主人公“ジョジョ”こと、東方仗助役の山ア賢人さんをはじめ、仗助の同級生・広瀬康一役の神木隆之介さん、同じく同級生の山岸由花子役の小松菜奈さん、仗助と対立する虹村形兆役を岡田将生さん、形兆の弟・虹村億泰役を真剣佑さん、仗助の母親・東方朋子役に観月ありささん、仗助の祖父・東方良平役に國村隼さん、町の平和をおびやかす殺人犯“アンジェロ”こと片桐安十郎役を山田孝之さん、仗助を導く空条承太郎役を伊勢谷友介さんと、若手俳優からベテラン俳優陣が織り成す豪華共演に日本全国が熱視線を注ぐ中、ジョジョの世界がいよいよ明らかに!

 今回解禁される新予告映像では、海沿いの美しい、平和な町<杜王町(もりおうちょう)>に暮らす“ジョジョ”こと東方仗助が、町の路地裏で不良に絡まれるシーンから始まる。仗助が不良を相手にガンを飛ばすカットでは、これまでに見たことのない山アの凄みを感じることができ、康一、由花子、承太郎といった仗助を取り巻く人物の関係性が徐々に明かされていく。そして、息つく暇もなくシーンは一変、不穏な空気の中、凶悪な連続殺人犯・アンジェロが登場、物語は一気に加速していく──

「俺の邪魔をするやつは許さない。絶対に殺してやる」と、アンジェロを演じる山田孝之の怪演は強烈な印象を与え、日本映画の中で新たなシリアルキラーの誕生を思わせる。そんな、最凶な殺人犯から「俺がこの町を守りますよ、どんなことが起ころうとも」と、山アが放つ力強い言葉は、壮絶な戦いを感じさせています。

 映像の後半では、得体の知れない“水”のようなものが人を襲うシーンが映し出され、遂に“ジョジョ”シリーズの最大の特徴ともいえる【スタンド】が実写映像として披露。【スタンド】とは形ある超能力で、その能力をもっている者にしか見えません。果して【スタンド】がどのように描かれるのか、更なるスタンドの登場が待ち遠しい。そして、終盤で見せた傷だらけの仗助が見据える先には・・・。まだまだ謎が謎を呼ぶ本映像は、一瞬たりとも目が離せない!

 さらに、今回解禁になったキャラクターバナービジュアルでは、山ア賢人演じる東方仗助や康一、由花子をはじめとする本作に登場するキャラクターたちの新たなビジュアルが一挙公開!不安を掻き立てる紫がかったビジュアルと「“奇妙”な運命が、動き出す――。」というキャッチコピーからは、<杜王町(もりおうちょう)>に今後振りかかるであろう“奇妙”な事件、そして壮絶な戦いを連想させます。果たして、仗助たちを待ち受ける運命とは!?

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https://youtu.be/MI2CXp0o_hs
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