スペースインベーダー、スピードレース……。
1970年代から80年代に発売されたテレビゲームで今も遊べるゲームセンターが愛知県西尾市の名鉄西尾駅近くにある。
その名は「天野ゲーム博物館」。
ネット上では「聖地」とも呼ばれ、週末には県外からも多くのファンが訪れる。

「日本中のレトロゲームマニアが集まる店です」

こんな紙が貼られた入り口から入ると、薄暗い店内ではカップルや中年客が格闘やシューティングゲームに夢中になっていた。
白黒のスペースインベーダーやグラディウスなど計105台。
30代以上の常連客が多く、懐かしいゲームを目当てに関東や九州から来る人もいるという。

写真:天野ゲーム博物館の天野欽史さん
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写真:モノクロのスペースインベーダー
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写真:シューティングゲームの「ゴルゴ13」
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写真:スペースハリアー
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写真:ダライアス
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写真:スピードレース
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以下ソース:朝日新聞 2017年4月6日09時13分
http://www.asahi.com/articles/ASK365CQBK36OBJB00N.html