【バブルの】むこうぶち66【終わり】
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>>844
ヘボな奴をあんなにコマ使って考察するもんかな?
確かに考え方はあってると思うけど >>850
ありがとうございます
>>852
うーんそうだっけ 王子の「王族も結局歯車で、ならば自分はギザギザの無い歯車になりたかったのだ」の台詞が立場の悲哀と自身の意志を感じさせてすごく好き 以前桐谷は腕が痺れたことで自分がミスしたかと気づいたりしてたけど
この世界の人は桐谷ほどの堪の良さがなくても配牌でミスしたかどうかわかるんだな 42巻読み返してみたら秀のとこのスナックの店名、愛の奇跡なんだな
今更気付いたわw 今やそのマスターが秀なんだな
秀は案外人当たりが良いからそれなりにやれてるかな 祐太と絡むようになって丸くなったんだろうな
それまでは出所後も凄みがあったし墓暴いて金盗んだりもしてたし 抜け目ないアウトローなだけで人間としての品は悪くないキャラだしな
三下のバイオレンスなドチンピラやガチ非道の華僑大物と違って 初登場時では安永がどえらい奴とか考えててかなりヤバい奴に見えるけど
当時の絵柄だと人相が悪くてそう見えただけで結局安永が秀の麻雀の腕を高く評価していたということだったんだな まぁ窃盗営業はヤバイのはヤバイけどもっとヤバいヤクザの世界も安永見てきてるわけだしな
傀も初期は今みたいな無機質系じゃなくて分かりやすい凄み顔だったよね
今のほうが人外っぽくて好きだけど >>863
登場から逮捕までは品も悪かったと思うぞ
倒れた相棒を介抱もせず立ち去ったり、車酔いして荷台に嘔吐した手下を蹴ったりしてたし
その後拘置所で一皮剥けて、水原祐太で二皮剥けたって感じじゃないかな どちらかと言えば秀より深沼の方が目上だろうに深沼の指示で壁役やってた男が心の中で
深沼のことは呼び捨てで秀のことはさん付けにしてたのが他の人にどう見られてるか二人の差を表してると思う 秀は前科持ちなのに他の人たちはあまり気にせずに打ったりしてるしそれなりに慕ってる人もいるのかな
前科持ちだと知らない人もいるかもしれないけど
そこそこ年だというのも理由の一つだけど作中で秀のことを呼び捨てにした人は意外に少ない気がする トイチの闇金だけど塚田が日に一割と言っていた廻銭の金利よりは安いんだよな いや深沼に関してはむしろ傀と関わりあったことによって人生のレールを修正できた一人だと思ってる 最後のコマでデブ女がカツ丼食ってるのなんかわろた
なんの回だっけ 初期のむこうぶちあんまり読んだこと無いけど原作付きの頃って今とどんなふうに違ったの?
原作が居た頃のほうが好きだったって人もたまにいるけどそんなに別物だったのかや コンビニ版「仁義なきご無礼」は佐野さんはじめみんな不幸になってヘビィ >>876
原作ではなく監修でんがな
亜空間殺法の人が監修していた頃は裏麻雀あるあるみたいな感じだったんじゃないのかなー 深沼さんのカツ丼に限らずむこうぶちに出てくる食べ物は大体美味しそう
マカオさんが飲み食いを取り返そうとしたお寿司とか
秀さんが弁当持参で拘置所を出た時に食べたしゃっこくて美味え宇治金時練乳がけとか
秀さんが麻雀する前に食べた鯖の味噌煮定食とか 多河が安永に奢ってもらっていた酢メシとか須賀君が食べていた城東大学学食のカレーとかおいしそうだなww 冗談抜きに書くなら作中に出てくる料理はそれなりに値段の高い料理が多いことと
値段は安くても作中のキャラがおいしそうに食べる場合が多いからおいしそうに見えるな
山本店長の作ったポークソテーもおいしそうだ >>874 タクシー運転手の娘さんね
潤子さんの温泉友達とは別人だったかな? >>887
何か勘違いしてたらすまんけどタクシー運転手の娘はまだ子供だったよね
潤子の温泉友達は病院で働いてた看護助手のことだったら明らかに別人だろ 水野さんの介護に来てた奴?このお金があれば救われる人がいっぱいいるのになぁって言ってたやつ 確かにちょっと似てるけど同一人物じゃないだろいくらなんでも 書き分けの範囲だろ
巫だってスーツ着れば麻雀クラブの店員だわ 傀は幽霊とも二回はやってたよね
雀荘の開かずの間?みたいなところと占いのババアのところ タクシー運転手が娘に似てるとか言ってたけど、鼻とかそっくりだなw
運転手はタクシーのミラーから地味に再登場 幽霊戦よりもテレパスに心を読ませて勝つ話のほうがゾッとした 一番よく出てくるのは
丸顔で半端ハゲでメガネの中年 若い女はレアだな
まあ、現実でも高レート打ってるなんてあんまないか 傀と同卓したことがある若い女というと潤子と巫と歯医者の女と住之江紀子と雀荘の京子ママくらい?
年齢よくわからない人いるし巫は江崎、祐太を坊や呼ばわりして父親が鉢黒だから意外に年かもしれないけど
条二とくっついた雀荘のあかねさんは少し年いってるかな エロ漫画じゃないのにあかねママにはムラムラしたわ
>>900
46巻のさとり
あれは傀が今まで超能力で勝ってるんなら興ざめだから別に同じテレパシー能力持ちってことではなくて
読みの極地で相手が読心能力持ちなのを見抜いて自分の表層意識をコントロールしたんだろう..とか考えるのも野暮だな
傀が人間離れしてるってエピソードだから 傀は相手の心が読めたり牌が透けて見えてるように思える場面はしばしばあるが石川さんに放銃した時やノー理牌の安永に放銃した時など読めてなさそうな場面もあるからな
様々な読みの技術が高い上に勘がずば抜けてるからそう見えるのかと思ってる 間接的に読めてるんだろうな だから序盤見するわけだし
無敵の人って漫画思い出す あれの更に高次元なやつ >>899 あかねママもいるじゃん
雪で足止めされて横領犯と打つヤツ 板カテゴリ的に多少ならいいと思うけどね
無敵の人はハッタリの効かせ方が微妙に感じた
無敵の根拠が早い段階で説明されるけど
ソフトの全手牌オープンチート対局で
読みもクソもない3位は普通に引くの分かるのよ
傀の不明な強さは何も考えてないようだけど
無敵キャラには大事だと思ったわ むこうぶちは元々無敵の存在を据えて周囲のドラマを描く話だから傀そのものに踏み込むと話の面白味が無くなりかねないのよね
だから達人級の人間なのかガチの超次元的存在なのかすら作劇上明言出来ないんだと思う
個人的には石川さんとの戦いで傀が「この方との勝負」と発言したので「敗北しない運命の存在」みたいなものじゃなく傀がちゃんと負けの目もある中で毎回戦ってるって分かっただけで満足かな 石川さん初戦って負け分回収終わったからあの後は石川さんの打ち方に合わせてずっとワザと2着で遊んだって事だよね? 石川打ちに合わせた技量勝負では勝ったけど同時に順位でも勝つのは傀も無理だったって解釈のほうがしっくりくるかな
Wikipediaでもそう書いてるね
傀は取れる順位を譲ったりはしないと思うし勝負と順位の二択にするくらいには石川さんが追いつめたとも言えるのでは >>906
条二とくっついた雀荘のあかねさんとあかねママが別人だといつから思った? >>911
wikiは書いた人の主観が入ってると思うけどこれについては自分もそれに近い想像してるな
石川さんに想定外の放銃をしたので打法で上回らないと気がすまなかったが石川さんを相手にさらに順位でも勝つのは流石の傀も無理だったのかと
ただ次の石川さん登場回で浩二が語ったように傀が石川さんの倍以上アガって9割が同テン頭ハネなのに順位は石川さんが上だったとかどんな勝負だったのか気になる 以前江崎は聴牌を顔に出すような素人じゃないとか言ってたのに今回はバレバレでやってるんだな
いくらツモれる自信があっても聴牌がバレたら安手の他家に差し込まれたりする恐れもあるだろうにそういうのはトップクラスの代打ちとしてはどうなんだろ
傀も何かにつけてポーカーフェイスを保たずにニヤリとしてることあるけど 隠してても他者のテンパイに気づかないような雑魚面子でもないんで その江崎は聴牌に気づかなかったのか危険牌に気づかなかったのかあっさり傀に放銃しましたな 江崎は円卓でも不用意に牌を捨てて傀に振り込んでたな
それもたしか2回 擁護するわけじゃないけど、相手や場を読む世界から超越した傀や巫と違って
江崎と裕太は生身の人間だから・・・ 江崎は円卓では捨て牌だけ見ても躊躇して当然の牌を油断して捨てて振り込んでいたな
密入国船からの復活直後や後堂と初めて囲んだ時はこの男も人外じみた読みを見せていたのに 単行本派だから本誌の状況知らんけどそんなに江崎ボロボロなんか
巫ゆうた江崎で誰かがヘマするなら巫が一番しくじりそうなイメージだったんだけどな やめて!傀や巫の特殊能力で、卓上を自由に操られたら、残り少ない江崎の点棒が燃え尽きちゃう!
お願い、トバないで江崎!あんたが今ここで倒れたら、劉さんや後堂との約束はどうなっちゃうの? 点棒はまだ残ってる。ここを耐えれば、傀に勝てるんだから!
次回、「江崎死す」。対局スタンバイ! >>922
ボロボロとまでは言わないけど今月号では巫に上を行かれてるかな でもリアルラック次第では傀の首を取って勝利者になっていたのも江崎
と考えれば活躍してるんじゃ? 巫や裕太の人外に足突っ込んでるのと比べると江崎は超一流止まりでしょう。この面子だとそういう役回りになっちゃうよね 江崎は化け物パワーが無い代わりに勝負師としてのシビアさは巫とかより上だと思ってたんだけどな
裕太も人外の強さを得てる一方でロマン派な甘さがある感じ 江崎は傀を倒すチャンスという気持ちに意識が向きすぎてたんだろう
とフォローしてみる。 個人的には江崎は最近常人化してきてる気がするけど
海流や魔界の頃の江崎と比べたら今の祐太の方が人外化しているとも思わないけどな レアだけど、傀でさえ仕上がる前は振ることがあるからな
流れを掴めば一点読みレベルで打たなくなるけど 初対面のジョージの仕上がりに気づかずにあっさり振り込んだしな 江崎は最後に上がってくるかなと順番があるので
力尽きるのは巫だろうし 次回は裕太のターン
ほんのあと一歩!・・・というトコまで傀を追い詰める
が、最後の力を振り絞ってそれを邪魔するのが巫 江崎頑張る→巫が邪魔する
祐太頑張る→巫が邪魔する
巫頑張る→御無礼して傀さん帰る
まぁ巫のMっ気性分は報われるかもね 所詮江崎は石川さんをこの卓に入れられない代わりの補欠… 石川さんは人外相手とは相性悪いよ
ましてや傀のほかに巫までいたら泣き出しそう >>939
それは想像でしかないし石川さんは人外の代表たる傀と作中で最も互角にわたりあっており他の人外打法の使い手と戦った描写もないから実際はわからない
傀に苦手意識を抱いているのも同じ打法で上を行かれたからという理由で巫に同じ真似ができるかは疑問だし ガチのメンツに石川さんを混ぜて比較しようとするのはナンセンスだと思うよ
コメディリリーフ的存在として作中のポジションが確立してるんだから
いや、石川さん強いけどね 一人で戦えない、瞬時の判断が出来ない、点数計算、東場や南場を分からない人なんで
あれは完全別枠
むしろ「むこうぶち」という枠を超えてキャラ比べすべき存在 石川打法と正面から戦ったらそれこそ傀以外勝てないだろうけど
ちょっと展開早くしたり場を混ぜっ返したりするだけで混乱しちゃうし一流雀士ならそのへんすぐ見抜くだろうからなぁ
最強の一角だけどその武器を使える場面は少ないよね
みんなが総合格闘家なら石川さんはアームレスリングのチャンピオンって感じ だけど弱点がいくつもある割にその弱点が明確に勝負に不利に働いた場面は意外に少ない不思議な人
石川さんが加わるような卓ではないけど仮に今回の卓に石川さんを入れる場合
卓主が関係者を追い出したから必要な点数を教えてくれる人がいないのと
変則ルールについていけなさそうなことはかなり致命的かな 裕太なんかは甘いから打法に挑みたくなるかもしれないけど
普通の打ち手なら普通に弱点つくもんね 石川さんは敵の聴牌が察知できるうえ豪運なのが強いよな ちなみに石川さんぽい能力は祐太が覚えると
攻撃と防御が両方そなわり最強に見える
勝田さんが混じると逆に頭がおかしくなって死ぬ 鵺に勝田が混じったのシレンやトルネコみたいなローグゲーでせっかく鍛えまくって良特性盛りまくった最強装備品に一個だけよけいなマイナス特性ついたっぽくてちょっと面白い 石川さんは特質系能力っぽいから真似は難しそう
真似出来てもボケーっとなるカタツムリの境地までならなきゃ 何となく石川さんは頭がああいう人であるかわりに天から福運と超能力を授かったようなイメージがある レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。