「写真を撮られたのがあまりにも嫌だったからすぐに友達に報告しました。ですが、大澤さんには逆らえない。朝方、大澤さんから『今日から俺の彼女ってこと?』とLINEで聞かれ、イヤだと言えなかった。そこからミルクやバナナの絵文字を隠語にして、ベッドの写真とともに『Aのミルクいっぱい出たね』『次 Aにゴックンだね』といった卑猥な言葉のLINEが頻繁に送られてきました。本当に気持ちが悪かった」


「とにかく大澤さんの機嫌を損ねないようにしていました。こうした頑張りの成果か、5月に事務所で給料の相談をするとすぐに上げて貰えたのです。長い期間、月13万円だったのが、いきなり約17万円プラスになり、計30万円になった。ただ、17万円の振り込み元は事務所(ワタナベエンターテインメント)ではなく、なぜか大澤さんの個人会社『YESMAN』からでした」