人類がゆるやかな衰退を迎えてはや数世紀。すでに地球は“妖精さん”のものだったりします。
そして、わたしはそんな妖精さんと人との間を取り持つ調停官という仕事をしています。
そんなわけで、いつも妖精さんとゆかいな事件に巻き込まれ、大変な苦労をしているのです…