今日の素粒子
> 永井愛作・演出の「歌わせたい男たち」を再見。卒業式の君が代をめぐり、葛藤し、傷つく人々を描く笑える悲劇。
>    ◎
> 05年の初演から全く古びていないことに驚く。先の「国葬」でも、権力が内心の自由に踏み込んでくる恐ろしさ、
>愚かさに向き合ったばかり。
>    ◎
> 「歌わせたい」輩(やから)は後を絶たず、憲法は自由と権利を保つ「不断の努力」を国民に課す。

はて、そもそもの発端は、君が代を式典で歌いたくない、演奏したくない教師どもが、君が代を歌わないように偏向した
内容の教育を担当する子どもたちに施して洗脳したことだったんだが。

自由と権利を保つ「不断の努力」で、「歌わせたくない」「歌う機会を奪いたい」輩を無力化が今後も求められるな。