あくまで数字上の話ですが、直近の減少率が年約5%ですから、このままの推移を維持して減少し続けると今後20年以内には発行部数が0になるという計算です。
つまり、「2040年を待たず紙新聞が世の中から消滅する」ということですから、新聞業界は危機感を持たずにいられないのは当然のことでしょう。