2019年7月9日(火) 静岡新聞 ひろば
辺野古移設反対 民意尊重を 静岡市葵区 ○ ○○(日本人女子名 中学生 14)

 沖縄を旅行し、基地問題に関心を持った。

私は沖縄にはもう基地はいらないと思う。2月24日、「辺野古移設」に対する県民投票が行われた。
その結果は「反対」票が43万4273票で7割を超えた。
しかも沖縄の市町村すべて「反対」が多数だった。
だが政府は、土砂投入を強行して県民にあきらめさせようとしているようだ。
私はこの投票結果が沖縄県民の民意だと思うので、
政府は埋め立て工事を即中止すべきだと思う。

 「賛成」の人たちは、世界一危険とされる普天間基地の移設はどうなるのかというが、
辺野古に移設しないと普天間を返さないというのが、そもそもおかしいと思う。
また辺野古沿岸には軟弱地盤があり、工期が長引き、費用も莫大にかかるそうだ。
この問題についてもう一度、日米両政府は沖縄県と話し合うべきだと思う。

 私は、県民の意志が示されたのだから、政府はこれを尊重すべきだと思う。

------------
で、そこまで考えてるのなら当然対案をお持ちなんですよね?
賛成派にたいして自分の感想だけで片付けるなんて論外
それよりも背後にいる教員の存在だな