キャッシュレス決済比率は東京と大阪で5%しか違っていないのに
強引なまでにステレオタイプ(大阪ヘイト)な理由を求めたがる東京マスコミ
朝日の西成差別はじめ、東京人がいかに大阪を叩きたいかが良く分かる

キャッシュレス決済は「東高西低」

先日、大阪市内でタクシーに乗ろうとしたら、交通系ICカードが使えないことに驚いた。
支払いが現金のみの居酒屋も多い気がする。

消費者も「安さこそが正義」という価値観が根強い。
高くて良いものを買うよりも、いかに安く買ったかを自慢するのだ。
店側も決済にコストをかけるより、その分、安く商品を提供したい考えが浸透している。

キャッシュレス化が進む兵庫県では
神戸市を中心にパン食など海外文化を積極的に取り入れてきた歴史があり、
新サービス導入の抵抗感が低い。
一方で京都府や奈良県では神社仏閣が多く、
歴史的建造物と決済端末が雰囲気に合わないため導入を見送るケースがある。

倹約心の強い大阪商人にとってキャッシュレス決済にかかる費用は無駄であり、
その分を消費者に還元したいという考えが根強いことが分かった。

ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO44144730U9A420C1AA2P00/