大阪都の税収(固定資産税など)が東京都を超える時代が来る
なお、現時点で大阪市の税収は人口3倍の神奈川県を抜いた

世界の都市活力ランキング「2019年版シティ モメンタム インデックス」
商業用不動産モメンタムで大阪1位、福岡4位にランクイン

大阪の市場ファンダメンタルズは好調で、
今後数年間は底堅いオフィス需要と限定的な供給による力強い賃料上昇が予想されます。
また、2019年のG20サミット開催、2025年の万国博覧会の開催地に決定したことで、
インフラ整備や再開発の増加が見込まれます。
その裏付けとして、大阪は商業用不動産モメンタムで世界1位となりました。

大阪に続き、福岡が商業用不動産モメンタムで4位に入りました。
福岡は、再開発プロジェクト「天神ビッグバン」を通じて、
中核となる地域の再興に取り組んでいます。

東京の不動産価格が高止まりしていることを背景に、
大阪と福岡を含む日本の中規模都市が投資先としての重要性を高めています。
従来こうした都市は国内投資家が中心となっていましたが、
構造的なシフトにより海外投資家の注目を集め、特に大阪に対する注目度が高まっています。

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