12月15日(土)朝日新聞東京版朝刊オピニオン面・インタビュー

那覇市議 翁長雄治   沖縄保守からの意義

本土と対立しても基地押しつけ反対 多様性を認めよ

米軍普天間飛行場の移設先、辺野古沿岸への土砂投入が14日、始まった。
保守政治家でありながら自民党政権が進める移設に抵抗し、8月に急逝した
故翁長雄志前沖縄県知事。次男で那覇市議の雄治さんは沖縄を守る保守として、
基地を強いる本土と保守の対立も辞さないと言う。元ネトウヨの彼が思い描く
保守のカタチとは。

(続く)