週刊文春2018年5月21日号の朝日新聞セクハラ記事から抜粋
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「(略)無理やりキスをされ、B氏はA子さんの自宅にまで上がりこもうとしてきたそうです。」
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「四月の人事で経済部次長から、社説も手がける論説委員に"出世"した。
 四十代後半ですが、爽やかに髪を伸ばし、サッカーの香川真司選手に似た童顔。
 結婚していて、子どももいたはず。
 "キス事件"後も、何事もなかったかのように働いていました。」
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B氏は、経済部で金融庁や経産省、財務省などを担当してきた。
米スタンフォード大客員研究員として海外留学も体験。
三年間、ヨーロッパ総局(ロンドン)特派員も務め、帰国後には著書も出版している。
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「ところが、この一件を聞きつけた丸石伸一経済部長が『口外するな』と
 箝口令を敷いたというのです。紙面ではしきりに福田次官のセクハラ問題を
 批判しているだけに、示しがつかないと考えたのでしょう。
 社説ではきれいごとを書いていますが、これでは"隠蔽体質"と言われても仕方がない」
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朝日広報部に事実関係の確認を求めたところ、
「ご質問いただいた個別の案件につきましては、お答えを控えます。
 当事者の立場や心情に配慮し、保護を優先する観点から、
 ご質問にお答えできない場合があることをご理解下さい」
と書面で回答。B氏のセクハラ行為については否定せず、
丸石部長の箝口令についても回答しなかった。
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・・・アウトじゃね?