やっちゃった！今日の朝日のドキュン記事 その114
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朝日新聞のﾄﾞｷｭｿ記事を曝し、真剣かつﾏﾀｰﾘと論議するスレッドです。
http://www.asahi.com に出た記事はもちろん、出ないような地方記事もｳﾌﾟ大歓迎！
前スレ
やっちゃった！今日の朝日のドキュン記事 その112
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/mass/1508140938/
やっちゃった！今日の朝日のドキュン記事 その113
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/mass/1515745685/ ５月２６日(土)朝日新聞東京版朝刊オピニオン面・インタビュー
前ＢＰＯ放送倫理検証委員長・弁護士 川端和治さん 「テレビ 自由に毅然と」
――いわゆる「ニュース女子」の問題、東京メトロポリタンテレビジョン
(ＴＯＫＹＯ ＭＸ)が２０１７年１月に放送した番組へのＢＰＯの対応は、
注目を集めました。
「沖縄の基地反対運動についての特集ですね。ネット上で流布していた様々な
都市伝説が、そのまま放送されたような内容でした。『基地反対派が抗議活動に対する
手当として日当をもらっている』などの内容に、裏づけがなかった。放送直後から
事実に基づかない報道、差別的な表現が含まれているとの批判が相次ぎました」
――化粧品大手ディーエイチシー(ＤＨＣ)のグループ会社が番組を制作し、
ＭＸ側は完成版の納品を受けるという、「持ち込み番組」でした。
「中心的な事実の裏づけの有無や侮蔑的な表現のチェックを怠るなど、ＭＸが
持ち込み番組の内容を適正に考査していませんでしたので、『重大な放送倫理違反が
あった』とする意見を公表したのです。それにしても、この番組が放送されたこと
自体、時代の変化を強く感じました」
(続く) >>400
似非弁護士 川端和治
オール沖縄都市伝説
馬鹿の B
ポン助 P
大馬鹿の ０
サヨク放送局のオナニー団体は解散しろ >>400
(続き)
――時代の変化、とは。
「フェイクニュースや、事実でないことを『もうひとつの事実』だと言う
オルタナティブファクトといったものが、社会に強い影響力を与えつつある時代の
ことです。トランプ現象や英国の欧州連合離脱の国民投票のときに、大きな話題に
なりましたよね？ その流れが、日本でも起きつつある。日本の地上波放送では
かろうじて守られていましたが、そこに小さなほころびを見せたのが、今回の問題
だと思っています」
――ＤＨＣの会長が「そもそも(ＢＰＯの)委員のほとんどが反日、左翼という
極端に 偏った組織に『善悪・正邪』の判断などできるのでしょうか」などと、
ネットメディアで反論しました。
「意見書を読めば、思想的に偏向した委員が書くから、こういう意見になるという
批判は当たらないとおわかりいただけると思います。事実の裏づけがあるかどうかを
丹念に追っているからです。ただ『事実』というものへの考え方が、我々とはかなり
違うのかな、という印象です。どちらかと言えばオルタナティブファクトに近いと
いうか。また最近、反日分子や在日、左翼といったレッテルをはって攻撃する現象が、
委員会に対してもなされるようになりました」
(続く) >>400
高江反対集会にゲストで出たTBSの金平牛蒡が
自分の司会するTBSの報道特集で高江特集を組むのは
偏向報道ではないのか
金平は司会をやめるか退社すべきだろ
TBSは2度死ね >>402
(続き)
――不穏な空気を感じますね。
「いま、歴史修正主義者が提示する話を真実だと信じる人が増えていると、ひしひしと
感じます。そんな中で、影響力のあるメディアは今まで以上に、真実を伝える使命に
固執してくれないと困るわけです。きちんと合理的に裏づけをとった事実を重ねて、
事実に迫るといった具合に」
――だからこそ、ＢＰＯの存在意義があると？
「放送局に事実を伝える使命を守ってもらうために、個別の番組でまちがいが起きた
とき、経緯を調べ、是正すべきところをきっちり指摘するのがＢＰＯの放送倫理検証
委員会です。ただ、その意見は行政権力を背景とはしない。あくまで放送局とは
フラットな関係です。指摘される側はまさに自主的自律的に咀嚼し、自ら考え、次に
やるべきことを決めるのです」
(続く) ＞歴史修正主義者が提示する話を真実だと信じる人が増えている…
「歴史修正主義者」とか「反知性主義」とか、こういうレッテルでもって、ものを考え
ているヤツらの言うことは全く信頼に足りない くだくだ理屈を展開しているようでも
結局、印象操作で相手を貶めることで自分の理屈が正当であるかのように印象操作して
いるだけだｗ >>405
道路を封鎖しておいて、救急車の到着に三十分弱かかっても普通のことですか？ >>405
(続き)
(中略)
――ネット上に情報が氾濫する時代です。放送局だけに高い倫理性を課す意味は
ありますか。
「ひとことで言えば、テレビ放送のブランド価値を高める、ということです。テレビが
放送倫理を自主・自律的に守るメディアであれば、そうでないメディアとの差別化を
はかれる。『限りなく真実に近い事実のみしか、放送していません』と言えるわけです」
――そうであれば、ブランドのある放送局を自由にコントロールしたい政治の介入は、
ますます強まりませんか。
「いまに始まった話ではありません。戦前では、ラジオ放送をナチスは最大限に利用
しましたし、日本でも国民を総動員する手段でした。戦果を捏造した大本営発表しか
放送を許さなかったことが、悲惨な結果を招いたという反省が、戦後の自主自律を
旨とする放送法制をつくったのです」
「戦後も、４０〜５０年代に政治風刺などで人気を集めたＮＨＫラジオの番組が政治の
圧力を受けていました。６５年には当時の官房長官がテレビ局側に電話をし、
ベトナム戦争のドキュメンタリー番組の続編の放送が中止になったという話もある。
００年代には、番組内容への行政指導が、増えていきました」
(続く) >>408
(続き)
――こうした政治介入を避けるため、放送倫理上の問題に自主的に取り組もうと、
放送倫理検証委は設立されたはずですよね。
「肌感覚としては近年、政治介入がますます強まっているように思えます」
――具体的には？
「特に、１４年にＮＨＫ『クローズアップ現代』で放送された『出家詐欺』報道の
過剰演出問題に絡み、当時の高市早苗総務相がＮＨＫに文書による厳重注意の指導を
しました。また、自民党はＮＨＫ幹部を呼んで番組について非公開で事情を聴いた。
第２次安倍政権になって、立て続けに起きている気がします」
(続く) >>409
(続き)
――政治家だけですか？
「視聴者の側も変わっていると思いますね。政府を応援する側にたって多数が一斉に
放送局やＢＰＯに苦情を述べる現象も、昔はなかったと思うんですよね」
――「クロ現」では、「重大な放送倫理違反があった」と指摘した一方で、政権や
自民党側の対応を「放送の自由とこれを支える自律に対する政権党による圧力
そのもの」「個別番組に介入することは許されない」と指摘しました。
「委員会が意見を述べるときは、表現の自由を守り、できるだけテレビ表現を豊かに
するために言うべきことは何かを考え抜いています。また、取り扱った２８件に
ついては、現場の担当者から徹底的に事情を聴取したうえで、意見書などがつくられて
います。放送倫理検証委はあくまで個々の番組に即して、あるべき放送とは何かを
愚直に言い続ける組織です」
(以下略) BPO使って言論統制しているお前が言うなだわな。
今の日本で一番表現の自由を妨げているのは政治権力じゃなくてメディアだろうに。
そもそも歴史なんてのは権力者のいいように作られるもので
時が経てば敗者の視点からもスポットが当てられ別の見方が出てくるもの。
歴史修正主義ってレッテル貼りは自分の価値観以外は認めないって宣言しているようなものだ。
普段多様な価値観を認めようって言ってる癖に行動が伴わないから信用されないんだよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
