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▼「公器」という言葉を(産経)新聞は忘れたのか?=====2018年2月19日 東京 朝刊

 沖縄で起きた交通事故報道で産経新聞が大失態を演じてしまった。私には刻々と迫りつつある
ジャーナリズムの危機とも思えた。産経が「非」を認め訂正を出したことは当然のことであった。

 ただ、この「訂正」以前に新聞紙上で「『反米軍』色に染まる地元メディアは黙殺を決めこんでいる」
ウェブ版では「報道機関を名乗る資格はない。日本人として恥だ」とした記事には目を疑った。

 「公器」を通じて、沖縄2紙を“悪魔”のように報じている。大手新聞社が、比較的資本の弱い地域新聞を
あたかも糾弾するような論を展開しているのは、私は寡聞にして知らない。「日本人として恥」とは一体
何なのだろうか。大仰な国家主義的な言辞に違和感を覚える。

 今、新聞が「政権寄り」を基準として二分されていることが誤った報道を生んだのではないか。
「公器」の言葉をかみしめてほしいと思う。

(北九州市小倉南区)==== https://mainichi.jp/articles/20180219/ddm/005/070/004000c

沖縄2紙が「弱小」?彼の地では「権力」「悪魔」そのものじゃねえか? こいつは2紙が八重山日報くらいの規模と
思っているのか?だとしたらバカ以外の代名詞が見つからない。

>新聞が「政権寄り」を基準として二分されていること …の何が悪いのか?日頃「多様な意見」とか喚いてるくせに。
で、お前「朝日」は糾弾したのか?

まぁ、産経が「正論」とか自分で言っちゃってるのとか(それを判断するのは読者)
「社説」でいいのに「主張」と言ってるのは、読んでいるこっちがこっ恥ずかしくなることは事実だが。