>>139
https://www.kanaloco.jp/news/social/article-452640.html
>  最初に、テッサ・モーリス・スズキ先生(日本近代史の重鎮でオーストラリア国立大名誉教授)が抗議書簡で
> 書いたことを引用する。ラムザイヤー氏の論文は「学者としての40年間で、学問的規範を犯した最悪の例」とした。
> 歴史的無理解でなく、「研究上の不正」による問題ということだ。

インターナショナル・レビュー・オブ・ロー・アンド・エコノミクス 掲載「太平洋戦争における性契約」について憂慮する経済学者による連名書状
https://chwe.net/irle/letter/japanese.shtml
オーストラリア国立大学の日本史名誉教授であるテッサ・モーリス・スズキは「ラムザイヤー教授は『慰安婦』と
彼女の雇用主との間で交わされた契約書の証明を一つも提示しておらず、彼の主張するような契約に署名した
という元「慰安婦」の証言や、そのような契約があったとする第三者の目撃証言も引用していない」と述べている。


「韓国側の批判は筋違い」、ハーバード大教授「慰安婦論文」批判の悪質な点を指摘する
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/03170558/?all=1&;page=2
 最大の問題は、「該当契約を記述した2次出処もなかった」がまったくの嘘だということだ。
 ラムザイヤー論文の注釈には「U.S. Office of War Information, 1944. Interrogation Report No. 49, Oct. 1, 1944,
in Josei (1997: 5-203)」
という文書が載っている。長くなるが、重要な点なので、引用しよう。この資料にはこうある。