>>241
引用した筆者は悪意はないのだろうが・・・。

>横浜市の小学3年生は自転車を壊された経験を綴っている。
>パン屋にとめていたら駐留軍のトラックにひっくり返された。

これはちょっと変だ。
1953年以前に、子供用自転車を生産していたメーカーが
あったのだろうか?
大人用自転車でさえ高級品で、これを基に伝説の
「ホンダのバタバタ」が生まれた時代。

考えられるのは街の自転車屋が全部、部品を加工して造ったケース。
当時の自転車屋にはアセチレンガスボンベが普通にあったそうな。
これだと余程の金持ちの子どもでなければ持てない。
そもそも、小学3年生だとリム径16インチだと思うが、それに合うタイヤが
あったのかな?
いやはや、疑問は尽きることがない。