やっちゃった!今日の朝日のドキュン記事 その112
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朝日新聞のドキュソ記事を曝し、真剣かつマターリと論議するスレッドです。
http://www.asahi.com に出た記事はもちろん、出ないような地方記事もウプ大歓迎!
前スレ
やっちゃった!今日の朝日のドキュン記事 その111©2ch.net
http://egg.2ch.net/test/read.cgi/mass/1501232797/
※前スレが512KB超えていたので立てました。 11月17日(金)朝日新聞東京版朝刊オピニオン面・インタビュー
日本共産党前議長 不破哲三さん 「ロシア革命100年」 @
ロシア革命から100年。労働者による革命で社会主義を打ち立てようというマルクスの思想が、
ソ連という国家の形で実現し、世界は大きく揺さぶられた。だが、国際社会を二分する冷戦を経て、
ソ連は1991年に消滅する。革命は世界をどう変えたのか。いま社会主義とは何か。
日本共産党の不破哲三前議長に聞いた。
(続く) 恥を知れ!明恵にさえも逆らえない晋三はただただ恥ずかしいオカマだ!
子分ら数百人を引き連れて「幕府」と呼ばれる日本の占領地に降り立ち、日本の関所にパスポートを提示することもなしにいきなり挿入したトランプにへらへらと媚びへつらう、安倍晋三というイムポ野郎。
コルベアが毎回披露する時事風刺のトークが、YouTubeでも配信されているのですが・・・
11月7日に配信されたトークはこちら。
TRUMP CALLS JAPAN ‘A COUNTRY OF SAMURAI WARRIORS’
(トランプ、日本を「サムライの国」と呼ぶ)
題名からも分かるとおり、大統領の訪日がネタ。
ところがここに、なかなか痛烈なギャグが盛り込まれていました。
コルベアいわく。
(ハワイを出たトランプは)東京の近くにある米空軍基地に到着、アメリカの敵どもに断固たるメッセージを送った。
あくまで「米空軍基地に到着」であって、「日本に到着」ではないのがミソですね。
画面は横田基地でのトランプ演説(本物)に切り替わり、発言が紹介されます。
いわく。
ハッキリさせようじゃないか。
いかなる独裁者も、いかなる政治権力も、いかなる国家も、アメリカの意志を見くびるような真似をすべきじゃない。
歴史を振り返れば、そういう連中が時々出てきたこともある。
だが、結果は無残だったよな。
無残なものだったぜ。
(会場の一部から歓声) (>>632の続き)
世界揺さぶった社会主義の現実化 独裁と大国主義も
――ロシア革命を今日、どう評価しますか。
「20世紀初頭は、資本主義が全世界を支配していた時代でした。その時、資本主義に代わる
新しい社会を目指す革命がロシアで勝利した。マルクスの理論の中でしかなかった社会主義が
現実化し、世界に大きな衝撃を与えたのです。社会党などがあった国では、左派が共産党に
発展する。日本のように社会主義者はいるが、政党がなかった国にも共産党が生まれた。
影響は世界に広がり、第2次大戦後には、中国やベトナムなどで革命が起きた」
「もう一つ大事なことは、ロシア革命が起点となって、民主主義の原則が新たな形で世界に
定着したことです。のちに社会的権利と呼ばれる労働者の権利が、革命後の人民の権利宣言で
初めてうたわれた。男女平等を初めて憲法に盛り込んだのもソ連の最初の憲法でした。
革命は第1次世界大戦中に起きたが、革命政権は、大戦終結の条件として、民族自決権の
世界的確立を求めた。これは国連の植民地廃止宣言に実りました。世界の民主的国際秩序の
先駆けとなる原則を打ち立てました」
(続く) 続き
なんか大統領というより、マフィアの親分に近い感じですが、ここでコルベアが再登場、トランプの口調を真似てこう言うのです。
オレたちに喧嘩を売ってくるような奴らは、痛い目にあうってことよ。
日本がいい例だろうが。
え? 何?
オレって今、どこにいるんだっけ?
あちゃ、やっちまった。ゴメンな。
https://www.youtube.com/watch?v=oFMQ-5s0f30&index=2&list=PLiZxWe0ejyv8DxlX0JnK11hmWXJ-BXGDL
・・・そうです。
トランプの論理にしたがえば、〈日本はアメリカに逆らわないかぎりにおいて価値がある国にすぎない〉
のであります。
これぞ≪アメリカ・ファースト≫。
わが国には昨今、アメリカが北朝鮮をつぶすことを期待し、「金正恩、ザマみれ」などと思っている方々がおられる模様。
しかしトランプがこのような発想でいる以上、それらの人々は
◆原爆投下も、
◆東京大空襲も、
◆降伏後の占領政策も、
惨めな現状も、すべて肯定しなければなりません。
アメリカを見くびった国が、痛い目にあうのは当然の報いなんですから。
だ・か・ら、
「右の売国、左の亡国」と言うのです!!
『右の売国、左の亡国 2020年、日本は世界の中心で消滅する』(アスペクト)
https://www.amazon.co.jp/dp/475722463X(紙版) (>>634の続き)
――ロシア革命の功罪のうちの「功」ですね。では、「罪」はどうでしょうか。
「ソ連が積極的役割を果たしたのは革命後の短い期間、レーニン(1870〜1924)が指導した
時期でした。それをどんでん返しにしたのがスターリン(1879〜1953)です。晩年のレーニンは
スターリンの大国主義など危険性に気づいて闘争を開始したが、その途中で病に倒れた。
スターリンは、一連の内部闘争をへて30年代には共産党と政府の絶対的な支配権を握り、
社会主義とは本来無縁の独裁者になってしまった」
(続く) (>>636の続き)
――スターリンの負の側面が暴かれたのは56年のフルシチョフによる批判以降です。
それ以前の、例えば不破さんのスターリン観は。
「ソ連は革命後の困難を乗り越えて、第2次世界大戦で米英と組んで勝利したのだから、
スターリンはすごい人物だと思い、スターリン全集なども全巻読んで研究したものです。
ソ連で起ったスターリン批判はまだごく部分的なものだった。私は、1964年、党本部に入って
理論部門を担当して、ソ連の『悪』にぶつかり、スターリンの指揮でソ連が日本共産党に
内部干渉して、党を一時分裂させた歴史も知った。日本の革命は日本の党自身で考えて
答えを出すという『自主独立路線』はこの痛苦の歴史から確立したものです」
「スターリンについては、コミンテルン(共産主義インターナショナル)書記長ディミトロフが
詳細な日記を残しており、私は最近、これらの内部資料を使って全6巻の『スターリン秘史』を
書き上げました」
――何が分かりましたか。
「スターリンは、第2次大戦でヒトラーを破ったが、戦争の始まる瞬間まで、ヒトラーと組んで
世界を再分割する夢に酔っていた。戦争の時期にも、大国主義の野望は捨てない。東欧を
支配し、対日参戦の条件に領土を要求する。今の中国にもその危険があるが、過去に覇権を
握った歴史を持つ国は、新政権ができても大国主義が復活しやすい」
(続く) 共産党に媚を売って、もう、「赤旗」と読者のカニバリングをしなければならい
ところまで追い込まれているのか? どうも引っ掛かると思ったらロシア革命を得て民主主義の新たな形が世界に定着したと言ってるって事は
ソ連は民主主義だと認識してるって事? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています