>>457
大量当選した都民ファーストの面々がいまだTVカメラの前で発言しない理由が分かった。
宗教セミナーも真っ青の人格否定を、全員まとめて食らわされたんだ。そうに違いない。

再び細野モナ夫さんに御登壇いただこう。
釣った魚、小池百合子と握手して後、彼が最初に向き合わされたのは、
まるで民進党議員のように振る舞う若狭勝だった。
顔は良くないし頭も弁舌もてんで冴えない、政治家としての経歴はないも同然、
そのくせ態度は尊大で横柄、小池百合子の一の子分ぶって先輩風を吹かすヒョロ男。

こういう手合いの扱いには慣れてる。細野はさぞ、離党して大正解と浮かれただろう。
その彼とまとめて「リセット」された瞬間、細野は愕然として気がついただろう。
あ、今おれは、民進党ごと全否定されたと。
民進党で待ってる仲間にリクルーター風を吹かすイメトレは不要だったと。

民進党的な政治風景を終わらせるのは独裁だけだった。
誇張を排して正確に言うと、民進党には「おかあさんのしつけ」が必要だった。
小池百合子は、後世、日本で役に立った初の女性政治家と称されるだろう。