0787文責・名無しさん
2017/05/29(月) 08:33:31.11ID:rPuObDzz0真の理解を助ける“失言”(2017/05/27 声 朝日新聞)
自民党の議員や大臣が、失言を弁明する際の決まり文句があります。
「誤解を生む発言だった」という、あれです。でも僕は、誤解はしていません。
それどころか、その人の考えがわかりやすくて、正しく理解できる“失言”ばかりです。
今回は、失言常連の大西英男衆院議員が党の厚生労働部会で「(がん患者は)働かなければいい」と発言。
あれを誤解した人なんているのかなあ。
議員自身が喫煙を認めるべきだと主張する小規模飲食店では「働かなければいい」のだとか。
つまり、愛煙家が心おきなくたばこを吸えるよう、受動喫煙が怖い人は職場を制限されて然(しか)るべし――。
わかりやすいなあ。ご本人も発言の撤回はしなかった。なのに「誤解を招いた」なんて言われると、
「間違ったことは言っていないのに、誤解して騒いでいる」と開き直られたようです。
今後は記者の皆さんも「発言の趣旨はよくわかります。誤解しようがありませんが」と前置きした上で、
「つまり、こういうことですね」と、彼らの本音をさらに引き出してはいかがでしょうか。
====http://digital.asahi.com/articles/DA3S12958123.html
>彼らの本音を…いかがでしょうか? …同じ質問を繰り返す事も含まれますか?
>受動喫煙が怖い人は職場を制限されて …入社配属されてから「しまった!」「嫌だ!」と思う事もあるだろうが、
今時、受動喫煙が嫌なら、そんな職場は最初から選ばんだろ?