読売新聞2017/5/24気流欄

「旭日旗」巡り息子と議論
主婦 鈴木美佳 51 (東京都町田市)

アジア・サッカー連盟が、韓国で4月に行われたJ1川崎-水原戦でサポーターが旭日旗を掲げたことから、J1川崎に、罰金を科すなどしました。旭日旗を「政治的主張に関連する差別的象徴」と認定したためです。
私は、旭日旗は韓国などの人たちに日本の「軍国主義」を連想させると認識しています。差別はなかったにせよ、相手の気持ちを考えない行動だったと思います。
ところが、川崎サポーターの息子は「過去にとらわれすぎている。日の丸を振るのと同じ」と反論、息子には「日の丸とは違う」と話しましたが、理解してもらえませんでした。
考えてみれば、旭日旗について習った記憶がありません。日韓の若者の間で、歴史認識が異なる事実も、学校で教えてもらいたいと思いました。

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こんな親から、よく普通の子が育ったなぁ。
まず、このオバサンは最初から旭日旗悪しの頭だよね。自分は習ったことがないのに、旭日旗を悪と決めつける。
そして韓国人がいつから旭日旗に対していちゃもんつけるようになったか?それくらい調べないの?
サッカーサポーターの息子は、その事実を知ってるわけで、あんたの思想を理解するわけがない。
息子に見捨てられないといいねw