>>675 少年刑法犯の強姦検挙人員です。

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>学習塾経営 李達富(大阪府 65才)

「共謀罪」、尾行体験思い出す(2017/05/22 声 朝日新聞)

 1970年代半ば、大学生だった私の大阪の自宅に刑事2人が来た。
三菱重工ビル爆破事件などを起こした過激派「東アジア反日武装戦線」と私との関係を探る職務質問をされた。
その前後、バイト先の奥さんから「刑事が来てお兄ちゃんのことをいろいろ聞かれた」と電話をいただいた。
尾行されていたと感じた。

 私は過激派とは何の関係もないが、在日韓国人だ。当時の社会では在日韓国人は「一般人」ではなかったからか、
私が朝鮮統一を課題とする民族団体に属していたからか、あるいは両方の根拠で素行を捜査していたのだろう。

 勘違い捜査で何も起きなかったが自宅訪問、職務質問はいつまでも脳裏に残った。
深刻なトラウマにはならなかったが、私と関係ない人が私に関する不正確な情報を持っているのではないか、
尾行が続いているのかという意識をずっと拭い去れなかった。

 衆院委員会で可決された「共謀罪」法案はあの体験を思い出させる。犯罪を計画段階で処罰する。
捜査は際限がなくなるのではないか。人々が萎縮し、忖度(そんたく)ばかりして自由に行動できなくなり、
社会の発展が損なわれると思う。

====http://digital.asahi.com/articles/DA3S12949475.html

俺は「共産批判をする議員」のファストフード店でのお茶会に出た後、共産党員に尾行されたが。