>会社員 中村孝太郎(北海道 64歳)

稲田大臣の傲慢な態度は、世間をなめている(←東京本社以外 2017年3月16日 声:朝日新聞:東京本社→)稲田防衛相に閣僚の資質ない

 森友学園との関係をめぐる稲田朋美防衛相の答弁に、誤りが判明した。
ところが閣僚は辞任しないという。前言を撤回して一件落着と言わんばかりの稲田防衛相の態度には、
国政を担う閣僚としての自覚も資質も感じられない。

 森友学園との関わりをキッパリと否定してきたこれまでの答弁は、いったい何だったのか。
「故意にうそはついていない。謝ったからいいだろう」という傲慢な態度は、安倍政権の威勢をかさに着て、
世間をなめているとしか思えない。

 超難関の司法試験を経た弁護士が、自分が出廷した事実を忘れていたなど信じ難い。
そのような拙劣な記憶力では、弁護士や国会議員が務まるわけがなかろう。まして平和と安全を担う立場にある防衛相が務まるとは、
とても思えない。

 私には、稲田防衛相は自己防衛のために虚偽答弁をしたようにしか見えない。PKOでの派遣部隊の日報についても、教育勅語に関しても、
問題発言をしている。だが、そのような人物を安倍晋三首相は罷免しない。問題なのは、安倍内閣そのものではないか。

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 稲田が頼りないのは確かだが、この中村孝太郎という北海道の64歳の会社員は、今までのすべての仕事を覚えてるらしい。
こんなのが上司や先輩じゃ嫌だなぁ…勘違いも糾弾されるのか…共謀罪以上の「息苦しさ」だな。