信濃毎日新聞 3月12日

戦時中思わせる教育の実態驚き  松本市 山崎仰平 (無職・87)

戦時中を思わせるような軍国主義的な教育を幼稚園でしている大阪府の森友学園の実態に
驚いています。
しかも、安倍首相夫人を名誉校長に迎え、首相の名前を冠した小学校設立を計画し、土地
はごみ撤去費8億円余を差し引いて安く国から土地を買い取るというものでした。
国会中継をテレビで見る限り、首相夫妻や与党議員が関わっていたのかどうか、官僚側の
答弁は言葉のあやでごまかそうとしているように受け取れました。疑問点がいくつか出て
きて、野党は参考人招致を要求してきましたが、自民党は拒否しました。
首相自身が平和憲法を改正し、日本を軍国化しようとしていると感じます。森友学園はこ
れに共鳴したのでしょうか。
今まで、政府が国民を思うままに操ろうとする法案が、与党の多数の力によって国会で強
行に採決されてきたと感じます。
今度、「共謀罪」の構成要件を厳格化した「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改
正案が通れば、なお戦時中のような「物言えば唇寒し・・」の日本になるのではないかと
恐れています。
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後半の電波ぶりが酷いです。本当こういう奴らは「軍国化がー」「戦時中がー」が
好きで困ってしまうわ。
こいつらは実際のテロの脅威にはなぜか何も言わないし