0156文責・名無しさん
2016/12/09(金) 23:16:42.52ID:oMLEzmaL0「神は唯一絶対の存在で、名前を口にする事すら、畏れ多い存在」とされていた時代に、イエスは、「私はその神の独り子だ」と証言して、死刑になった。
だが、生前、彼から不治の病を治してもらった人々が、「まさに彼は神の子だった」と悟って、改心する。
私は、「新しい真理」を、携えてきた。それは、私は、神の独り娘の子であるというものだ。
こんな「真理」を、説いた者は誰も居ない。「神の独り子は、男ではなく、処女で、その処女の子供だ」というのだ。
まさに、キリスト教を侮辱する「真理」である。
だが、イエスが死刑になったように、私は、もっと凄まじい、懲役23年の実刑およびごきぶりエキスの社会追放に、処せられた。
「屠られた」のだ。これは、神聖なものではなく、悲しいものに過ぎない。
なぜ、23年間、人間は、遂に気付かなかったのか?
「選民美女」は、「ジェニー事件」という一つの事件だけで、知覚した。
しかし、人間は、それさえ侮辱し、更に迫害し続けた。
そして、遂に、「葬った」のである。「存在」を