◆【慶応大集団乱暴疑惑】女性側弁護士がテレビ朝日に抗議「被害者の同意があったと誤認させる表現がある」

神奈川県葉山町の合宿施設で、慶応大学の10代女性が同大広告学研究会に所属する男子学生数人から乱暴を受けたとされる問題で、
20日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」内で「被害者の同意があったと誤認させる表現などがあり看過できない」として、
女性側の弁護士が同社に抗議していたことが同日、分かった。

弁護士によると、番組内で、女性が乱暴される様子が映っているとされる動画を見たという学生が「AV(アダルトビデオ)のようだった」と回答。
さらに、慶応大が動画を見て事件性がないとの判断をした、という内容の報道がされたという。
弁護士側は「こうした演出では(乱暴の際に)被害者の同意があったと誤認させる」としている。

また、弁護士側は、番組内で、女性が乱暴を受けた時期より前に第三者に送った無料通話アプリ「ライン」の文面を映したり、
広告学研究会に所属していると思われる学生が女性の交友関係などを調べたりしていると報道したことを問題視。
「私信の公表などは本件と関係なく、学生が女性の身辺調査をしていることはセカンドレイプだ。
そうした視点なしに報道することは看過できない」としている。

http://www.sankei.com/affairs/news/161021/afr1610210003-n1.html


慶應“集団強姦”主犯格「S」 は韓国人
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161019-00006690-sbunshun-soci