例えば、架空として、場所としての単位が国家ではなく、ポケットマネーのような裏付けのある個人的志向や趣向である大会を催すことは、
お祭りを呼び込み事であり、例えば、権威の裏付けと違い、そのような催しの公正さの良い所は、個人主体の趣向が全面に表現されること。

そこに、媒質としての何かしらの国家観念を持ち込めば、時の為政者ないし、王統の敬意を下賜されることに催しとしての
尊崇を導くことになり、当事国における、国民が制作する権威という憧憬を作りだせる。例えば、獲得賞金を担保するリーグとしての盛り上がりとは、
国家観に関わりのない場所に、よきにつけ導かれていた。そこに、その当事国の人々を向かわせるどのようなエートスを政策的に導けるのか?

従来の権威と対比するゲームの感覚で愉しめる賞与として、読者大賞とか本屋大賞とかが近いのでありましょうか?敢えて例えると・・
不特定多数の複数参加のゲームで、年間獲得ポイントとして、年間チャンピオンを決めて、参加者が表彰できないこともないのでありなしょ?
例えば、投票による賞与と。獲得ポイントによる賞与。それらの複合する総合優勝者を設定して愉しむことも可能かも。
いわゆるオフ会で出会うことはないのでしょうけど・・

信用の後ろ盾となる人間が持ち込む付加価値のファンダメンタルズと、その外形を示し、商経済の信用を安心させる公開情報に関しまして
仮想の国に架空の街からの放逸空想となります。