週刊現代、よく書いた、あっぱれ。

「週刊現代」(講談社)10月11日号が「世界が見た『安倍政権』と『朝日新聞問題』」という特集記事で、
海外メディアの日本特派員や海外の識者・ジャーナリストの声を紹介していたが、
これを読むと、日本の朝日バッシングがいかに異常に受け取られているかがよくわかる。
「フィガロ」東京特派員のアルノー氏はこんな発言もしている。
「安倍首相を始めとする日本の右傾化した政治家たちは『朝日新聞は国際社会における日本のイメージを損ねた』と声高に叫んでいますが、
事実は正反対です。
仮に、日本の全メディアが、産経新聞のように報道してきたなら、
今頃日本は国際社会において、どの国からも相手にされなくなっていたでしょう」
http://lite-ra.com/2014/09/post-507_2.html