>>73
何度同じ説明をしている。

1937年9月中国政府は日本の中国侵略を連盟に提訴した。
連盟総会は9月28日にまず、「都市爆撃に対する国際連盟の対日非難決議」を全会一致で可決し、
日本軍による上海、南京、広東爆撃を非難した。
さらに10月6日には日本の軍事行動が九カ国条約と不戦条約に違反していると判定し、
連盟は中国を道義的に支援することを採択した。
そして同年11月3日から24日までブリュッセルで開催された九カ国条約会議では、
日本の中国侵略を国際法違反であるとして非難、警告する宣言を採択した。


国連は日本の空爆開始と以降の武力行使を
不戦時条約だと判定したわけで、
不戦条約違反の意味とは、こういうことになる。

不戦条約違反=計画的な先制攻撃=侵略戦争行為=日中戦争を勃発させた

こっちは国際法(不戦条約)と国連の決議を一つの根拠に
日本が戦争を勃発させた、侵略戦争だ
という結論を述べている。
だれがそんなこと言ってるのかと質問するなら、それは国連であり(全会一致)
アメリカの隔離演説もほぼ同様。
日本の国際法違反・不戦条約違反を問題にしており、
それは日本が「侵略戦争を勃発させたと」言っているのと同義である。

これは国際法の侵略戦争に対する解釈で世界で一致した見解であり
自分もこの国連の判定を、当然であり妥当だと考える。