>>70
＞戦争をやる気満々だったのは、中国側ではなく
＞日本の政府のほう。特に海軍の米内、山本五十六ら。

まずは中国軍の動きから確認しておこう。

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支那軍はすでに前年末頃から第一次上海事変停戦協定(昭和7年)に違反して、
非武装地帯の要塞化と軍隊配備を行なってきていたが、昭和12年、盧溝橋事件以後、
上海周辺への軍隊集中はいよいよ顕著となり、八月に入ると、蒋介石は中央軍を
上海方面に増派し、その兵力は十個師団にものぼった。
「大東亜戦争への道」中村粲　展転社　
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前年末頃(1936年末)からというのは第二次国共合作の動きと連動しているのだろう。

国共合作
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%85%B1%E5%90%88%E4%BD%9C