>>156「朝日新聞の逆襲」(第三書館)


朝日新聞の記者は批判されると
「じゃあ読売新聞でいいんですか」と開き直る。


これには笑ったが、ナベツネの話はなるほどだった。
彼は共産党員で、その当時の癖が抜けていない。
とにかく部数というもの。
「赤旗の部数が増えれば日本が変わる」と高齢共産党員は言う。
この感覚が抜けていないナベツネ。

そうだろうな。