【古いMacで】OpenCore LegacyPaatcher【最新OS】
【1】質問前に、公式Issuesを読みましょう。
【2】質問するなら、最低限機種名とOSは明記しましょう(機種世代やGPUごとにパッチのアプローチが異なるため)。
【3】OC導入前にBootCampアシスタントでセットアップしたWindowsをOC経由で使うのはトラブルの原因なので、Apple純正ブートピッカーから選択するか、OC経由で再インストールしましょう。
【4】作者各氏に感謝しつつ使いましょう。
本家Issues
https://github.com/dortania/OpenCore-Legacy-Patcher/issues
最新版ダウンロード先
https://github.com/dortania/OpenCore-Legacy-Patcher/releases 2スレ目って入れるの忘れたスマソ
前スレ
古いMacに最新OSをインスコOpenCore Legacy Patcher
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/mac/1635334346/ ●UEFI機
GUIDパーティションマップでフォーマットされたドライブから起動できるPC。IntelMacならほぼ該当。
●GUIDパーティションマップ
この形式でイニシャライズされたドライブは、勝手に先頭に100〜200MB程度の「EFI」パーティションが作られている。
●EFIパーティション
FAT32形式。UEFI機はこの中に収まっているブートローダを経由して各パーティションのOSを読み始める。OS起動完了時点ではマウントされておらず、何かを追加したり書き換えたりするには管理者権限でマウントする。
●OpenCore
EFIパーティションに入れて用いるブートローダーの一種。BIOSのACPIテーブルに直接は手を付けずに、読み出される際にMacOS向けに変換しながら引き渡す。PCをMacに偽装するのが本来の機能なので、偽装の程度によってはWindowsから見たBIOS(ACPIテーブル)の内容が変わってくる。
●「Build and Install OpenCore」ボタン
既存のEFIパーティションにOpenCoreや起動に必要最低限なドライバを入れる。ぶっちゃけ、起動時につながってるならどのGUIDドライブを選んでも良い。OSのパーティションと同じドライブである必要もない。
●「Post Install Root Patch」ボタン
OSに各種ドライバを入れて、kextキャッシュを再構築する。OCLP対象機種の大半は、これを済ませないとグラフィックのアクセラレーションなどが有効にならない。
●「Create macOS Installer」ボタン
USBインストールメディアを作る。ただしHFS+内はApple純正のcreateinstallmediaの実行によって作られる素のインストーラと変わりないし、EFIパーティション内は「Build and Install OpenCore」ボタンで追加される内容と変わらない。0.4.11までのOCLPはCandidate版OSのダウンロード機能があったけど、現行は消えてるのでぶっちゃけ無くても良いボタン。
●OpenCore LegacyPatcher
OpenCoreはPCでMacOSを起動できるぐらいの自由度の高さゆえ、特定の機種向けにセットアップを仕上げるのは理解力も手間も要するので、各旧型Macごとに必要なドライバや設定を自動的に用意する仕組みにしたのがLegacyPatcher。 このままこのスレでいいんじゃね?w
次スレ立て用
【古いMacで】OpenCore Legacy Patcher Ver.3【最新OS】 >>1
たて乙
何とかならぁ
反対者が多くないのなら俺はこのままでも良いよ