M2チップ搭載「MacBook Pro 13インチ」は高負荷時に
CPU温度が108度に達し、サーマルスロットリングが発生

https://twitter.com/VadimYuryev/status/1542188250697039872
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M2搭載「MacBook Pro 13インチ」で8K RAW動画の書き出し作業を行ったところ、
M2チップのCPU温度は108度に達し、サーマルスロットリングが発生した。

冷却ファンは最大回転数の7,200RPMで動作していた為
サーマルスロットリングでしか冷却する方法がなく
サーマルスロットリングが動作すると
M2チップのパフォーマンスコアの動作周波数は3200MHzから1894MHzに
高効率コアの動作周波数は2228MHzから1444MHzにGPUは1393MHzから289MHzに引き下げられ
パフォーマンスに影響を与える。

なお、前モデルであるM1チップ搭載「MacBook Pro 13インチ」で同様のテストを行ったところ
CPU温度は94度までしか上昇せず
ファンが最大回転数に達したのもテストの最後の方だけで
サーマルスロットリングは動作しない。
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