本田さん記事の20分レンダリングの
M2消費電力はM1の2.3倍、
エンコード時間はM2の方がM1より
3.25倍高速なので、同じ処理量なら
M2はM1より29%省エネと計算できる。

ここまでは生産者視点のメリットだけど、
もっと興味深いのはここから消費者視点
の能力が計算できる事で、例えばバッテリー
で同じ時間YouTube視聴した場合、M2は
29%省エネだけど時間あたり2.3倍の電力
なので、掛け合わせるとM2はM1より
バッテリー消費が1.63倍増となる。

一方、計算値では8コアGPUが10コア
になったので1.25倍消費増、クロックが
3.2GHzから3.5GHzになったので
1.09倍消費増なので、掛け合わせると
1.37倍の消費増となる。

これと実行値1.63倍との中間をとると
ちょうど1.5倍となり、これがM2の
バッテリー消費の現実かなと思う。
(妄想値です。。)