自分で開発したことがない人には分からないだろうけど、
機能を変更しないのにソースコードの変更が生じる大きな原因は、APIの仕様変更。

特定のAPIが推奨されなくなるときは、OSの数バージョン前から非推奨になり、
コンパイル時に警告メッセージが出始める。
その後のOS更新で、エラーが出るようになってAPIが使えなくなる。
エラーを出さないためには、代わりの新APIを使う形に修正するしかない。

最新のmacOSに対応させてて、なおかつ警告メッセージを消していれば、
ソースコードの変更なしでarm用のビルドが作れる可能性が高い。
逆に、数バージョン前にしか対応させてないと、修正は必須だろうね。