スティーブ・ジョブズは盗作の天才だった


偉人は、実は盗作の天才だった!:ピカソの名言「凡人は模倣し、天才は盗む」を、今こそ思い出せ。
http://u-note.me/note/47486349


“ジョブズは発明ではなく盗作の天才だった”

 スティーブ・ジョブズは発明家として素晴らしい才能を発揮したのではなく、
むしろ人のものを上手に盗むことにおいて長けていた。

 ジョブズは何もないまっさらな状態からAppleを作ったのではなく、
既存のものを組み合わせることで新しい価値を創造することに成功したのだ。
例えば、当時は革新的だったMacintoshのマウスでクリックするモデルも、
Appleではなくゼロックス社が開発したものだった。ゼロックス社が
「使えないからいらない」としたこのモデルを、ジョブズがタダ同然で貰い受け、それを自分の開発していたものに組み入れたのだ。

 この「盗む」という行為に関して、ジョブズは確固たる考えを持っていた。

 動画の中でジョブズはこう話している。

“ピカソは「優れた芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む」と言った。
だから僕たちは、偉大なアイデアを盗むことに関して、恥じることはなかった。”