Mac OS Xのテキストエディタ総合 Part12
Catalinaで最新にしたCotEditorをクリーンインストールしたBig Surに移行して設定ファイルをバックアップからもどしたけど設定が反映されず全ての設定をやり直さないとだめだった。 CotEditorは専用スレあんだからあっちでやってくれ JeditのStore版でてたの今知ったわ
ずっと待ってたからちょっと嬉しい Big Surに上げたら、iText Express.appが立ち上げ時に落ちる。
設定ファイルってどこにあるんでしょうか?
それっぽいの消したんだけど設定が残ってる。 AppCleanerかなんかで全部消すのがよいと思う El CapitanでLightWayTextを使っています。
LightWayTextで「メニュー → 開く(⌘O)」で書類を開く場合、
書類を選択するダイアログが表示されますが、
これが必ず「書類フォルダー」になってしまいます。
表示直後は「最後に使ったフォルダー」を表示しようとするのですが、
その後にすぐ「書類フォルダー」へと表示が切り替わってしまいます。
これを「最後に使ったフォルダ」を表示させるように変更する手立てはありますか?
ちなみに「保存」のダイアログでは「最後に使ったフォルダ」が表示されます。 あれから色々と調べてみました。
どうやらLightWayTextの初期設定が上書きされてしまうようです。
com.lightway.jp.LightWayText.plist
NSNavLastRootDirectory:GetFile:0
ここが~/Documentsで上書きされてしまう。
default Folder Xも試してみました。
これを使うと一応は望んでいる動作になるのですが、
何だかちょっとだけ気持ちの悪い動作となります。
・「メニュー → 開く(⌘O)」
・「最後に使ったフォルダー」を一瞬だけ表示
・「書類フォルダー」を一瞬だけ表示
・「最後に使ったフォルダー」を再度表示
結果、「開く」メニューを使わないことにしましたw
「ブラウザ…」メニューを使うようにしようと思います。 WZ Editor for Mac
ttps://www.wzsoft.jp/wzmac/ >>783
情報ありがとう。
大昔、98時代にはVZを愛用していた。
もう忘れてしまったけど。 有料なら、Textmate とか SublimeText って強力な競合がいるし、
無料の VSC でも何ら問題がない環境なのに、あえて7900円という強気の値付けはどういう自信なんだろう。 ページのどこに価格があるのかわからなかったので
PC版のを見たがすごい値付けだな
ただPCこそ競合多数のはずでそれでやれてるなら
macOS版もいけると踏むのもわからないでもない
実際大丈夫かどうかは知らんが 7800円とは強気やな……Novaといい勝負
このUIだとPCから移行してきた人しか需要なさげ 設定ファイルカスタムしまくって、ATOMに落ち着いてる。 やっぱりWZ使いやすい。でも高い。お布施しちゃったよ Jedit 1.08b5から始まりJedit Xを経由してJedit Ωまで足掛け20年以上Jeditを使ってるけど、
5〜6MB級のファイルをいじってると重くなるんでmiにお布施した。
miは単一ファイルを開いている場合は動作が軽快でいいんだが、
20KB級のファイルを4〜5本タブで開いているだけで途端に挙動が重くなる。
クルクルとレインボーマークが回って止まらなくなるんで、総合評価としてはJedit Ωがmiに勝る。 100KB級のファイルを何枚も開いて並べたりするが
別に遅くならないがなあ
タブじゃないからか 長い文章を書く限りにおいて、幾つものファイルを並べて開けておいても
JeditΩで不自由に感じたこともないし、機能に不満もない。
WZ(昔、98時代はVZを愛用していた)や他のものも試用してみたけど
特にJeditに勝るモノを感じなかった。 >>796
WZの利点はキーアサインのフルカスタマイズ。LightWayができたけど、休眠してるから、WZしかない >>795-796
miではタブをガンガン開いて使っていないからじゃないかな。
Jedit Ωで10ファイル、別ウィンドウで開いていたらゴチャゴチャして収拾がつかなくなった。
その反省もあってmiではタブで開くようにしたんだが>>794の状況になる。
一度miを落として立ち上げ直すと動作が軽くなるんで、フォントキャッシュがイタズラしてると予想。
せっかく厚意でお布施をしたんだが、徐々に作業環境をJedit Ωに戻しつつあるよ。 >>799
金払ったんだし俺に厚意を感じろよな
という押し付けがましい人なんだろう >>807
最近使い始めてこりゃ楽だと感動したんだけど、細かい挙動が今までの慣れと違うのが気になりだしてる
多少は設定で変えられるのかもしれないけど VSCodeで時々cpptoolsが暴走するんで見たらホーム下 .vscode に入ってた
Library/Application Support/Code にまとめて入れてくれればいいのに miいろいろ良いんだけど、
行頭禁則文字に入れていないのに、「ゃゅょ」とか「ー」がぶら下がってしまうのだけがどうにかしてほしい。
これ直す方法ありますか? 行折り返しを文字数指定にすれば、ぶら下がりは解除されない?
ドキュメントや環境設定を開き直すと反映されるかも >>812
文字数指定にしてるし、環境設定も何度もやってるんだけどねえ。 miスレは作者も見てるし、そっちでみんなに検証してもらうのがいいかも
多機能エディタ「 mi 」を語るスレ その4
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/mac/1349109118/ Jedit Ω、コーディング時に行末が折り返すのがイヤなので折り返さないよう設定してるんだが、ほんっっっとに遅い!!
Mac mini 2018 3.2GHz Core i7、メモリ64GBでもこんなもん??? そんなにわかりにくいかな?
アプリ使っててストレス感じたら他のアプリを試してみるチャンス
って意味だよね?
特にわかりにくい気はしないけど >>815
miを試してみるチャンス。
Jedit Ω+Mac mini Late 2012(10.14.6)では、スクロールも保存も遅過ぎた。
今はM1 Mac mini 2020でJedit Ωとmiを併用しているけど満足。 Jedit Ωはなんで書類を別名保存するとき元のファイル名を保持してくれないの……
文書の冒頭をファイル名にされても管理しづらくてしょうがないよ orz >>822
別名で保存するんだからファイル名はどうせ自分で入力するんじゃねーの?
言いたいことがよく分からん。 そんなにファイルを扱わない人には上の人の言うことはわからないのかもな。
元のファイル名
を別名保存
元のファイル名 - 1
とかした時もあるんだよ。
いちいち名称未設定とかにされると保存していちいちファイル名を書き直さなきゃいけない。 Jeditの話だから名称未設定にはならないぞ
あなたの方がよくわかってないでしょ >>826
-1のようにしたいときは俺もあるが、そうでないときも多いから元ファイル名を表示してくれないと不便だとは思わんなあ。
>>826が自分のファイル命名法だけを前提に不満を述べてるというのなら、言いたいことは分かったよ、ありがと。 ここで話を戻すと
今追試したが
ウチのJedit Ω(2.44)では既存のファイルを開いて
「別名で保存...」を行ってもファイル冒頭の内容がファイル名に反映されたりしないぞ
もちろん、新規で保存する時はファイル冒頭の内容がファイル名に自動で反映されて入力される
議論が無意味になるけど そんな必死に否定しなくても好きなのを使えばいいとおもうよ。 コード作成で元のファイル名 - 1 とかはありがちだから理解できる。
Jedit Ω ver. 2.44でテキストファイル作成して試したら「別名保存時の元ファイル名の保持」に問題はなかったよ。
「ファイル冒頭の内容がファイル名に反映」はまた別の話。逆にこっちの方がおせっかいな気がする。
保存ダイアログが開いている時にリスト表示内のファイル名をクリックするとそのファイル名が反映されるから
既に同じファイル名が存在する場合はその機能を活用するのもあり。 使い始めのバージョンによってplistに書き込まれてる設定が違うなんてのもあり得るからなあ 本腰入れて使うならvscode
ちょっとした確認用とかでcoteditor
これで死角を感じない >>833
えっ自分はJedit Ω 2.44で >>822 のようになるよ
ファイル冒頭の内容がファイル名に反映される
これ環境設定でも変えられないからそういうもんなのかと思ってた >>838
大抵のエディタは昔から別名保存時の元ファイル名の保持が普通。
標準のテキストエディットでもそうなってる。
何か勘違いしてないかい?
ファイル冒頭の内容がファイル名に反映されるのは未保存の新規ファイルだけ。
一度保存したファイルを別名保存する時は現状のファイル名が保持された状態で保存するかどうか聞いてくる。
当然名前を変更しなければ「...すでに存在しています。置き換えてもよろしいですか?」となる。 >>839
いや・・・どうだろ自分は詳しくないので勘違いしてるかもだけど
AAAAAという名称のプレーンテキストファイルを開く
→ command + shift + Sで複製
→ タイトルバーに「AAAAA」が選択された状態で表示される
→ command + Sで保存
→ 保存場所などを指定するウィンドウでファイル名が冒頭のテキストになってる
AAAAAが何も入力していない白紙の状態だとファイル名は「AAAAAのコピー」になる >>840
その流れだと確かにファイル冒頭の内容がファイル名に反映されるね。
でもその前に「複製」の話は出てなかったよね。839のことを最初から書いておけばいいのに。結果的に後出し。
まあそれはそれとして
複製メニューって中身は同じでも保存されていない新規ファイルと同じだからファイル名こそ一度継承されるものの
プログラムの処理上新規ファイルと同じ扱いになり冒頭の内容がファイル名として再度反映されててしまう感じだね。
そもそも複製メニューって歴史的に見ても新しいメニューで何度も実行すると
「タイトルバーに「AAAAA」が選択された状態」のメニュー表示が化ける。
つまりまだ処理がこなれておらずバグがありそうだ。バグ報告必須かもね。 840のことを最初から書いておけば〜の間違いだね。
失礼した。 複製の話を後だしにしたっていうが
自分はJeditXからΩに乗り換えたクチだけど
JeditXの別名で保存(command・shift・s)がΩでは複製という呼び方に変わったんだよ
だからΩに別名で保存というメニューはなくなった
そしてXでは別名で保存すると元のファイル名が維持される >>830で追試したものだが
俺も「別名で保存...」から保存した場合を以て検証した
「複製」からではない ここまで付き合ったが俺はサポートではないからね。
自分の環境のことはサポートに連絡して対処すべき。 Option押しの「別名で保存...」はOSの標準UIにおける挙動だから覚えておいて損はないよね
(Sierraあたりからだったと記憶している) >>825-847
>>822 ですが、よくわかってなくてすみません
Optionキーも押すべきだったんですね。
教えていただきありがとうございました。 OSをMontereyに上げたら書き込み時にERRORが出るようになった
リロードするとちゃんと書き込めてるんだけど
既出? >>849
バチスカはテキストエディタじゃないぞ。 WZ forMacはIntelバイナリだけでM1ネイティブをやめちゃったのか。1.04で。やる気の感じられない開発だなあ。 Smultronの拝金主義は糞だよな
秀丸作者を見習えよ もともとはフリーウェアだったんだけど、あまりに募金が集まらなくなって開発が一時止まったことがあったんだよな>Smultron
で、その時にコードをぱくったシェアウェアが出て、それに切れた作者がシェアウェア化したって経緯がある。秀丸くらいシェアがあればバージョンアップ料金取らなくても大丈夫だろうけど、メジャーアップのたびにアップグレード料金取るのは割と普通だと思うけど。 拝金主義なんていうからWZ並の値付けしてるのかと思ったら、$10もしないじゃん… >>854
https://coralcap.co/2022/05/hidemaru-01/
「惰性でやっている」「ビジョンはない」 30年続くソフトウェア稼業「秀丸」がいまも最前線に立ち続ける理由
2022-05-11
誕生からもうすぐ30年、いまだに一部のWindowsユーザーから根強い支持を集めるテキストエディタ「秀丸」をご存じでしょうか。2021年11月には11年ぶりの“メジャーアップデート”が報じられ、話題になりました。
秀丸は多くのプログラマーやライターたちが愛用した、大ヒットソフトウェアです。大手のSIerでも、統合開発環境が一般化する2010年頃までは標準開発ツールとして使われていたことがあるほどでした。
開発者の斉藤秀夫さんは秀丸があまりに売れたため、当時勤めていた富士通を退職して独立。個人開発のプロダクトでありながらも、ピーク時は1年間のライセンス販売代金が1億5,000万円を超えたとも言われ、元祖ソフトウェアスタートアップともいうべき存在です。
誕生からアップデートを続け、長年愛され続けるプロダクトの魅力に迫りました。
ホームページのデザインもずっと同じ
ーー斉藤さんの近況についてお聞きしたいんですけれども、ここ10年ほどの活動としては、どんなことをされているのでしょうか。
斉藤さん:ずっと同じです。特に代わり映えもなく、秀丸の会社をやっています。僕個人はここ10年くらいはテキストエディタの開発から離れて、主に「秀丸メール」というメールクライアントの開発をしています。秀丸を担当する社員は別に1人いて、2人で細々とやっている感じです。
ーーずっと変わることなく、サイトー企画という会社で「秀丸」と「秀丸メール」というソフトウェアをつくっているわけですね。会社のホームページの見た目もずっと同じに見えます。
斉藤さん:実は1回だけ、ホームページのデザインを変えようと思ったことはあるんですけれども、やっぱり僕らはそういうことがあまり得意じゃないので、結局そのままです。
スマホ向けに直したほうがいいという話もあがったんですけど、直すのは大変だな、と。あとは外国からアクセスした場合は英語で出るように、みたいなことも少しやってみましたが、途中で挫折したままですね。 サイトー企画のWebサイト『秀まるおのホームページ』
秀丸の値段、なんと最初の発売時から変わっていない
ーーこのサイトからは“商売っ気のなさ”みたいなものを感じるんですけれども。
斉藤さん:そうですね。あまり考えたくもないんです。一応、何年か前にMicrosoft Storeでもソフトウェアを販売しよう、という動きがあって、その対応はしました。あとは支払い関係で、PayPal対応をしたりとか。そういった細かいところをやったくらいですね。
ーー秀丸のお値段というのは、いまも変わらずですか?
斉藤さん:価格は発表当初から4,000円で変わっていません。消費税分は上がっていますけれど、税抜き価格は同じです。
11年ぶりメジャーバージョンアップの意外な裏側
ーー昨年、秀丸が11年ぶりのメジャーバージョンアップと報じられました。ver9.00となったわけですが、その背景について教えてもらってもいいでしょうか?
斉藤さん:これまで小さなアップデートをしたときはバージョン番号を0.01ずつ上げて、大きな機能を追加したときは0.1ずつ上げていたんです。
ただ、そうしていたら、ついにver8.99までいってしまいました。
話がそれてしまうんですけれども、秀丸エディタには公式マニュアルというものがあって、表紙に「ver8対応」と大きく書いてあるんです。社内にその在庫がたくさんあるので、正直、ver9.00にはしたくなかったんです。
「紙のマニュアルを欲しがるユーザーさんも結構多いんです」と斉藤さん
ここ数年は秀丸エディタの担当に、「そういう事情があるからなるべく9には上げないでくれ」とお願いしていたんですけど、バグが出てしまったりして、細かい修正をどんどんしていたら、8.99まできてしまった。
「もうマニュアルも全部廃棄かな」と思ったんですけれど、やっぱり捨ててしまうのももったいないので、マニュアルの購入ページに「ver8対応とありますが、ソフトの内容はそんなに変わっていませんから大丈夫ですよ」みたいなことを書いて継続販売をしています。 ーー100回くらいバグを潰したりアップデートをしていたら、0.01ずつ上がっていって仕方なくメジャーアップデートすることになってしまった、と。
斉藤さん:自然とそうなってしまいましたね。実は秀丸メールもそうなんです。バージョン6から7に上がったときに、窓の杜さん(※1)とかが「メジャーバージョンアップが出たぞ」という記事を出してくれたんですけれど、実はそんなに大きなことではなくて…。
ーー1の位が上がると、僕らは「メジャーアップデートだ!」と騒いでしまいますけど、ただの改修の連続ということなんですね。
斉藤さん:そうなんです。いまは9まできましたが、10になってしまうと2桁になるので、あまりよくないのかなぁと思っていて。だから、秀丸エディタの担当には「あまりバグを出さないでくれ」「バージョンを上げないでくれ」と常に言ってあるんです。
とはいえ、バグ修正だけでなくて機能追加もいろいろとやってきました。カラー絵文字に対応したり検索機能を追加したりと、それなりに機能強化してはいます。
※1:窓の杜は1990年代半ばにスタートした、Windowsのオンラインソフトを紹介するネットメディア。株式会社インプレスが運営している。
秀丸はもうすぐ30年、有数の老舗ソフトウェアに
ーー最新版はver9.00を超えたわけですが、秀丸を最初に出されてから、今年で何年になるんでしょうか。
斉藤さん:会社をつくったのは1993年頃だったと思いますが、実際はもう少し前から開発はしていました。もうすぐ30年くらいたちますね。
ーー30年も個人でアップデートをされていて今も使われているソフトウェアってそんなにないのでは、と思います。
斉藤さん:あまりないかもしれませんね。昔はNIFTY-Serve(※2)でいわゆる“シェアウェア(※3)”として販売していたんですけれども、その頃から売っていて今も残っているもの、当時の作者がちゃんとサポートをしているものは、たしかになさそうですものね。
秀丸はとりあえず売れる以上はちゃんとアップデートしないといけない、というところがあって続けています。あとはいろいろなユーザーさんから要望とかもいまだに来るんです。 そういうものに一つひとつ対応しているだけ、というのかな。一応、仕事的にやらないといけないからやっている、という感じです。
※2:ニフティが1987年から2006年まで運営していたパソコン通信サービス。ニフティは斉藤さんが在籍していた富士通と日商岩井(現・双日)の出資で1986年に設立された。
※3:シェアウェアとはソフトウェアの配布・利用許諾方式の一つ。無料で試用できるが、一定期間以上利用する場合はライセンスを購入する必要がある。
「ずっと惰性でやっているというか…」
ーーでもソフトを開発して、30年間使い続けてもらうには、斉藤さんや会社自身もどんどん成長していかなければいけない。どうやってご自身をアップデートしていくんでしょうか。
斉藤さん:会社はもう全然進化していなくて、ずっと惰性でやっているというか。とりあえず要望や問い合わせに毎日答えているだけで、なにか明確なビジョンがあって会社を運営している、というほどではないんです。
ーーちなみにコロナ禍で変わったことは、何かあるんでしょうか。
斉藤さん:会社のほうはもともとコロナ禍になる2、3年前から社員はどこで仕事をしてもいいよ、というルールにしていました。一応、事務所はあって、僕と奥さんはそこで仕事をしていたんですが、社員はどちらでもいい。
けれどもコロナ禍になったので、なおさら会社には来なくていいよ、という話になりましたし、うちの奥さんも「自宅で仕事をする」と言い出して、事務所も必要なくなったので、いまはほぼ自宅兼事務所になっています。
出張などもないですし、人と会うことがまずないので、仕事自体は変わっていないです。
何時から何時まで仕事をしようが自由だし、何をやっているかの報告も誰もしません。ただ、サポートの問い合わせにどう答えているのかは、僕も全部わかるようにしてあります。単にメールをCCで僕宛にも送っている、だけですけれど、それくらいです。
特別に急いで連絡をしなければいけないこともないので、普段の連絡はメールです。
秀丸開発者の斉藤秀夫さん(a.k.a. 秀まるおさん)
もしも、いま起業するなら? ーーテキストエディタで起業したわけですが、もしも斉藤さんがいま何か始めようとするとしたら、「こういう分野をやってみたい」みたいなことはありますか。
斉藤さん:別に、ないです。特に良いアイデアも思い浮かばないですから。例えばスマホにもあまり興味がないんです。「スマホでこういうことをしたい」というニーズがあれば、「そういうものをつくりたいな」と思うところもあるとは思います。でも僕自身が使いこなせていないですし。
いま使っているのはシャープのAQUOSで、ごく普通のやつ。単純に携帯電話からスマホに乗り換えるときに、「安い機種なら何でもいい」という感じで選びました。特別なこだわりもないんです。
最近はようやくLINEとかを使うようになりましたけど、もともと電話もそんなにしなかったですし、仕事上でやり取りをする必要もほとんどなく、プライベートでも頻繁に話す相手もいないので、持っているだけみたいな感じでした。
ーー斉藤さんが最近注目しているソフトウェアとか、最近注目しているIT企業はあったりしますか。
斉藤さん:全然知らないので、ないですね。
ーー先程、LINEとおっしゃっていましたけれど、よく使われるアプリはありますか。
斉藤さん:ゴルフが趣味なんですが、毎月1回、会合があるんです。僕が入った当時はそのやり取りを、いまだにFAXでやっていたんです。「それはさすがに時代遅れだろう…」というふうに言って、LINEグループをつくったんです。
ただ、平均年齢が高いのか、まだ半分くらいしか入ってくれません。僕がいまいるところはそういうレベルなので、そもそも全然世間に追い付いていないんです。僕自身もそうですし、僕の周りなんかはもっと追いついていません。だからたぶん興味もないんでしょうね。
最近の関心事は、サウナと水風呂の交互浴 ーーでは、斉藤さんの目標というか、今後目指しているものは何かあるんでしょうか。
斉藤さん:別にないんですけど、強いて言うならばやっぱり、年とともにだんだん腰が痛くなってき、ぎっくり腰になったり、あと首も痛い。悩みといえば、そのあたりが悩みです。いまはもう治ったんですけれど、この前までぎっくり腰ですごく苦労していました。
ずっと座りっぱなしだと腰が痛くなるので、あまり長いこと座らないようにはしています。散歩に行ったりとかもしますし、最近はよくサウナにも行きます。いろいろとやってはいるんですけれど、腰が良くなるものはないかと思って、いろいろ模索していますね。
ーーサウナって良いですよね。
斉藤さん:サウナはいま流行っているみたいで、人がすごくいっぱいいるんです。昼間に行ってもいっぱいだし、夜に行ってもいっぱいだし、若い人も多いです。
僕がいつも行くサウナの施設は市の公共の設備なんですけど、安いから若い人もお年寄りでにぎわっていますね。
サウナのあとに水風呂に入ると、すごく調子が良いんです。サウナに入って、水風呂に入って、と繰り返すと、腰が痛いのがとりあえず治るんです。
ーーいわゆる“整った”感じになるわけですね。
斉藤さん:そうかもしれません。なんだか年寄りの話になってしまいますけど…。
※もしも当時、マイクロソフトから買収提案があったら……? 斉藤さんの“スタートアップ観”を伺う後編に続きます。 過疎ってるからダメ元で書き込んでみるんだけど
macで同人小説の文字組するのに良いソフトないか探しててここ辿りついた
候補はwordと物書堂とHagoromoにしぼってるんだけど
Hagoromoが文字間や行間とか細かい設定出来るのか調べてもいまいち分からなかった
出来れば買い切りソフトが欲しいんだけど物書堂がちょっとお高くて
Hagoromoで上記設定が出来るならこっち買いたいと思ってるんだけど
有識者にアドバイスもらいたい 文字組みはエディタじゃなくてワープロあるいはページレイアウトの範疇ね
Hagoromoについては他の誰かにお任せするとして…
どこまで細かい設定を求めるのかによるけど、お安く上げたいならPagesじゃあかんのん? Pagesの文字組設定あんまり自由度ないのと
余白設定の見た目が気持ち悪くてレイアウト出来るソフトを探し始めたんだよね
macで縦書き可能エディタってのは結構出てくるんだけど
その中で印刷向けに文字組可能なソフトってのがいまいち情報少なくて
Hagoromoも調べた感じエディタっぽくてどこまで文字組いじれるのかなって
詳細調べてるうちにここに辿り着いたんだ そっか、Pagesじゃ力不足かー
今はワープロの機能の範囲で妥協するか、そうでなければInDesignみたいな本職向けしかないかもね
ひと昔前ならEDICOLOR、もすこし前ならPageMakerって選択肢もあったんだけど インデザもちょっと検討はしたんだけどね
1回(暫定)の本作るだけに入れるのはハードル高いなってなったから
Hagoromoがダメそうなら物書堂かな
本格的に組むまではまだ時間あるからゆっくり色々情報収集するよ
話聞いてくれてありがと〜