>>71
私もあなたの考えとほぼ同じです。
死に繋がった2度目の自殺はパニックや少し残っていた冷静な感覚における世間への羞恥心からの発作的なこもだったと思います。
事務所というかマスコミとの距離ごが取れる場所へ避難していれば自殺は防げたと思います。

当時のマスコミですからずけずけと踏み込んできて事務所も対応しなくてはならなかったでしょうが発作的な自殺は防げたでしょうね。

峰岸に対する行動や思いもほぼ同意。
女の存在に薄々感づいていたけど前日に現実を突きつけられてそれでも諦めきれずに自宅付近を徘徊して自分ではどうすることもできないと思い知って名古屋に帰りたくなったんだろうね
その日は突発のオフだったから帰ってもそんなに騒ぎにはならなかっただろうから1日でも帰っていたら騒ぎもなく終わってたかも
甘えられない立派な性格が災いしてしまった感じで切ない

当時はストーカーという認識は無かったので言うほど好奇の目では見られなかったと思う
一途な女心とか演歌的な考えがあったのでバレても一時的に騒がれる程度で済んでのではないかな?
ただ、アイドルとしては強制引退だろうし影のあるレッテルを貼られるだろうからいばらの道だったとは思う
ただ、中森明菜のように自殺未遂後も(確固たる地位があったからだけど)歌ったりドラマに出たりしてたので意外に大丈夫だったかも知れない
なんせバブルだったからね
強いて言えば彼女の自尊心がそれを許したか耐えられたかだけどね

相澤会長と福田専務の考え方の違いについてもあなたの意見を見てそう思うようになりました
会長と専務では同居の有無など距離感の違いから考え方が違うとは思っていました
会長の「そうまでしていたんだから何かあったか筈」という推察は私自身が今まで思っていたのと同じです
私も「あなたは卑怯だ」という遺書?の一文からそこまで書くなら許せない何かがあったのだろうと妄想を膨らませていました

事実は片想いと辛い現実、多忙による過労からくる思考能力の低下、自身の根底にあった責任感や羞恥心が混じりあった結果だったのかもしれないですね
どれか一つでも歯車が狂っていれば何とかなったんだろうなと思うとやはり切ないです

色々ありがとうございました