>>66
霧雨のマリーナは人影もまばらだね
キャビンに隠れて君を抱いたよ
これきりで会えないとやるせない目をしたね
小さな手のひら指輪がこぼれた
きらめいた幻よりありふれた優しさ
選んでく自分を責めて と泣いた人

悪いのは君じゃない臆病な僕だよ
君しかいない事に気がつく勇気がなかった
切なさが降りしきるこの胸が痛いよ
君が水に沈めた あぁ指輪も
愛の深さはかれないね←(自信ないです)