>>561
>これはオウム真理教をイロモノ扱いしてナメてかかっていた人々の態度とまったく同じだ。

最近思うんだよね・・・・
ゴー宣の、小林の、「オウムとの戦い」「オウムに対する勝利」とはなんだったのか?と・・・
そもそも、本当に「わしの勝ち」だったのかと。

小林がオウムに狙われた、命の危機があった。それはまあ真実なんだろう。
どこまでオウムが本気だったかは怪しいと思うにしても。
でも結局ね、小林のやってたことって、ただただオウムを漫画のネタにして、煽って、おちょくって、刺激して・・・
その結果、追い詰めるだけ追い詰めて、地下鉄サリン事件という最悪の事態を引き起こしてしまっただけなんじゃないかと。
世間ではサリン事件を「戦後最大のテロ」とか言うらしいけど、個人的にはあれをテロとは呼ばない。仮に呼ぶとしたら
後先考えない「自爆テロ」に過ぎないんじゃないかと・・・

こんなこと書くと、またサヨクだのパヨクだの言われちゃうんだろうかw
でも最近思っちゃうんだよね・・・
「もし仮に小林が先にサリンで暗殺されてれば、その結果ようやく警察が本腰で動いていれば、あの最悪の自爆テロは
起きなかったんじゃないかと。小林一人の尊い犠牲で数十数百人の命が助かったんじゃないか」と・・・

3年前までなら、こんなこと5Chででも言おうもんなら、ろくでなしの人でなしと言われても
仕方が無かっただろうけど、「コロナ論」の死生観からすれば間違っちゃいないよね?w