ライジング  小林
>終末期の「SAPIO」誌はどんどんネトウヨ記事ばかりになっていき、
>それとともに毎号必ず、高須が上半身裸で大きく写っている
>高須クリニックのカラー広告が表紙裏などに1ページどーんと載っていて、
>おぞましくてたまらなかった。

まるで高須の広告がSAPIOを休刊に追いやったかのような書き方だな。
末期SAPIOで一番やりたい放題やっていたのはどこの誰だっただろうか?
醜画で埋め尽くされたゴー宣や、明治政府悪玉史観に貫かれ、
頭山一派がわめきまくっていた、魅力ゼロの大東亜論を描いていた小林じゃないか。
SAPIO編集長が小林に連載の場を
与え続けていたことが、SAPIO休刊の原因の1つだろう。
俺は高須のことは特に好きではないが、他社をおぞましいと言う人間ほど、
自分のやってきたことのおぞましさに気付いていないのだからあきれる。
「わしこそが真の保守だー!」と叫べる場所がある間に好きなだけ叫んでいろよ。