>>341
>>343
そうですね。
倉持氏は訴訟のことと、小林氏が「ガラスの天井」と言っていたときに、
「それ言いたいだけじゃないですか」と冷静に突っ込んでいました。
まあ意味があってませんでしたから。
私は東京が今ステージ4だと言わなかったことからやはり彼は姑息だと感じました。
法令も都合よく利用する人間なんだと。
だから法令は権力を縛るものと言うのも方便で、
素人の元妻をプロの知識を使って追い詰めるわけです。
ですので彼が何をしようが理念の面において私は認めません。

まあさすがにもくれん氏に比べれば言われることは上質です。もくれん氏は
肺炎死者数を水増しし、長野五輪時のインフル死が今のコロナより少ないのに例に出し、
スウェーデンを出して「今は店の休業要請も解除されている」とわざわざ
スウェーデンが最近まで店を休業させていたことを曝露していたのも迂闊です。

倉持氏は規制や休業命令は憲法違反だと、道場でゲストにきていた学者もそう言っていたと言われていました。
これからは小林氏の論はこの論理を基本に展開するつもりのようです。
他についてきている学者はいないようですが。
なので憲法違反だから規制はしないと言ったテグネル氏を今さらながら持ち上げているというわけです。
そもそもスウェーデンの死者は北欧諸国と比べても多く、経済的に成功しているわけでもないのですが。
テグネル氏からすれば集団免疫だとは言えないんですよ。とも言っていました。
では小林氏が言われていた集団免疫ということは言えないようなものだったのか、
また憲法は本当の目的は集団免疫なんだけど、単なる建前として出しているだけのことなのか、
いずれにしても倉持氏の言を借りれば「論理的整合性のない」ものだと思います。