コロナ論3のAmazonレビューだとこれがすき

小林のように豊富な人脈を持ち、圧倒的な財力を持つ者が仮にコロナに罹患しても、そのコネクションと財を余すところなく駆使して最高の治療を受けられるのだろう。
「闘病記」を描けば、また一儲けできる。
が、僕のようなしがない庶民で、なおかつ脳梗塞と(小林と同じ)喘息を持つ者は、コロナを「恐れざるを得ない」のだ。

他者を「コロナ脳」と揶揄して悦に入り、何か自分たちだけが「真実」を知っている者でもあるかのように鼻息荒くダサい優越感を滲ませるド阿呆どものレビューがAmazonには溢れている。
彼らは、小林と同じように「持てる者」なのだろうか? もしもそうなら好きに吠えていればいい。
が、僕と同じく「特別な力を持たぬ者」なら、悪いことは言わない、感染しないよう気をつけた方がよかろう。