今週のライジング、
>コロナ禍の最大の犠牲者である子供たちのためにこそ、開催すべきなのだ!
→なぜマラソンはできて修学旅行や部活はダメなのかと泣いている北海道の子どもたちのことを知らないのでしょうか?

>1998年2月の長野冬季オリンピックの時には、インフルエンザが大流行していたのだ。
>その時と今の状況を冷静に比較してみろ!!
これは動画で死者数を言われていましたね。死者数が大事なのでしたよね?
スウェーデンでも「死にさえしなければいい」とまで言われていたぐらいでしたから。
まあ後遺症もコロナの方が重いし確率も高いと思いますが。
感染者数でもコロナは第一波だけで3000万人も感染してたのでしたよね。コロナ論3によると。
その時より重傷者数が多い今は一体どれだけ感染しているのでしょう?
さて死者数は動画では、長野五輪の時の1・2月インフル死者2ヶ月で4200人
長野五輪時インフル4ヶ月間6、700人の惨状と言われていました。ざっと調べると、
今年の1・2月コロナ死者4426人、動画時までの4ヶ月コロナ死者6,877人
そちらが勝手に出した、インフルが大流行していた長野五輪時より多いですけど?
もうインフルより雑魚はさすがに言いようがありません。
だからそう感染しない肺炎死なんてものを1日の死者数を水増しまでして比較対象にしたのではなかったのでしょうか?

では過去には小林氏が東京五輪をどう言っていたかといいますと、
2013年にはライジング53号から、
>2020オリンピック招致批判、なんと3連弾!
というのをしていました。
53号は「PART1.汚染水問題はコントロールされていない!」
号外「東京五輪 PART2.『確実に皇室の政治利用をした安倍政権』」
54号「PART3.五輪を経済成長の起爆剤にという皮算用」
懸念どころか徹底批判じゃないですか。
「子どもに夢を」なんて言われてませんけど??

あと有料部分で見られませんが、1日の死者数は発表のタイミングで変わりますが、
1週間や1ヶ月で見ても増えているときは増えているし、大阪は合計でも東京より多いですからね。