>>146
>戦争論の負の産物(嫌中・嫌韓)については、正直因果関係は
>薄いと思うが、大東亜論の執筆を通じて代表なりに責任を
>果たした。

ちょっと、お聞きしたいのだが、小林の「戦争論」の何処で、嫌中・嫌韓の表現があったの?
私は、大分前から「大東亜論」と「戦争論」は、繋がりをもったものと主張していた。
「大東亜戦争」とは、「大東亜共栄圏」を作る大アジア主義者にとっての聖戦であるとね。
小林は「戦争論」でジッチャン達が、東アジアを統一する為に「これだけ苦労したんだ」ということを表現し、
その深層心理に「アジア主義」があり、「大東亜論」でアジア主義思想がどういう過程を経て育まれ、大東亜戦争に至ったかを表現しようとしたはずだ。(途中で投げ出したが)
アジア主義思想とは、大陸関与の思想であり、その思想に嫌中・嫌韓はない。
嫌中・嫌韓の気持ちを持つ者は、日本は大陸とは距離を置き、海洋に乗り出すべきと考える人間に多い。例えば、私とかね。