>>625

>>614に付け足すが、ゴアもクリントン政権時代からチャイナマネー漬けだったのは、有名な話だ。
ホワイト・ウォーター事件の捜査が進んでいれば、ゴアまで辿り着いたはずだ。
ゴアは、突如として環境問題を言い始めた。コストをかけて「不都合な真実」という映画まで作り、
社会に影響を与え、世界的な環境会議まで作り出し、CO2排出が原因で世界は温暖化しているとして、
世界各国がCO2排出を押さえなければならないとして、世界各国にCO2排出を押さえる割り当てを決めることまで辿り着いた。
当然、世界各国がCO2排出を押さえれば、国内の製造産業の削減をしなければならなくなる。しかし、供給を押さえても、
需要はそれを求める。世界各国は中国に製造拠点を移すことになる。特に酷かったのは、アメリカの製造産業である。壊滅と言ってよいくらいだ。
当然、製造産業で働いていた人の失業問題が酷かったが、アメリカのメディアは、この問題を他に責任を擦り付けたり、報道しない自由とやらでホッカムリした。
シェールオイルが無かったらアメリカ経済の落ち込みは目も当てられない状況だったはずだ。
製造拠点が自国から中国に移転しただけなので、当然、CO2の削減になるわけでもないし、問題を大きくしたいヤカラは、中国には、何も言ってこなかった。
グレタさんが、中国のCO2削減に何も言及しないのが、良い例だ。結局、環境問題を叫ぶ連中も環境問題解決が目的ではないということになる。