>>523

バイデンが大統領になったとしても、針のムシロで苦しい立場になる。小林くらいツラの皮の厚い奴なら務まるかもしれないが、
残念ながら以外と臆病らしい。カマラ・ハリスにバトンタッチとしても、ハンター・バイデン供述でカマラ・ハリスの名前が出ている。
捜査は、カマラ・ハリスに及ぶのは間違いない。バイデン疑惑が表ざたにならずにバイデンが大統領なったと仮定して東アジアと日本の安全保障環境を考えた場合、
バイデンは、表向き中国に強い立場でものを言ったとしても、息子を含めて弱みを握られていることにはかわりはない。
共和党の多くの者達も、司法省やCIAや多くの官僚たちと同じようにチャイナマネー漬けなっていることが今回は表ざたになった。
共和党議長のマコーネルでさへ、ドミニオンから献金を受けていた。(カナダの本社の取締役の中で3名が中国人。ジョージ・ソロスも入っている)
ケント氏や上念氏は、上院、下院が共和党を多数占めていれば、バイデンや民主党も中国有利の政策を通せないと考えているようだが、
そう甘くはないようだ。中国に利権を持つ者たちは、国家の理念や国益より個人益を追い求めれば、アジアの地域覇権国になりたい中国に譲歩する可能性も私は個人的に考えている。
まず、中国が狙うのは、台湾と東アジア覇権に邪魔な日米同盟ということになる。つまり、第一列島線確保に米政界に圧力をかけてくる可能性がある。
保守なら、絶対に東アジアを渡さないはずだ。次に狙うのは、第二列島線であることが分かっているからだ。
個人益に目が暗んだ奴は、自分の好いようにしか解釈しない可能性がある。中国が第一列島線を欲しくば、第二列島線まで撤退し、
日本と台湾に軍事援助だけすれば良いと考えてもおかしくはない。最悪ここまで考えておく必要がある。
トランプが好きで応援しているわけではない。その奥にある東アジアの安全保障環境の変化も見据えるからこそ、トランプを応援しているのだよ。