どうやら、1月6日のアメリカ議会で上院議長のペンスが裏切らなければ、トランプ再選は、決まりのようだ。
表では、トランプが直接国民に呼びかけた大集会が行われる。つまり、ワシントンDCは、四面楚歌の状態になり、
アメリカ民主党は、圧倒的なトランプ支持者達のプレッシャーに肝を潰すことになる。11月3日の流れから、アメリカという国を考えさせられたことは、
収穫だった。篠原氏情報では、12月22日に直接にトランプとバイデンが、電話で話したらしい。バイデンは、憔悴しているようで、息子の情状酌量と
自身が降りたくとも民主党やディープステートなどの運命共同体に身の危険を感じるような脅しにあっていたりすることを明かしたらしい。
どうやら、一人にさせられないような状況らしい。つい先日まで、アメリカ民主党とは、「人権第一」の政党と思ってきたが、どうやら化けの皮が剥がれてきたようだ。
トランプは、中国国内にも軍の情報工作を使い、内部分裂を仕掛けているようで、習近平は、安心して国外に出られない状況らしい。(外に出た途端に反乱の狼煙が上がりそうとのこと)
今迄のアメリカの国際的安全保障戦略は、ハブ・アンド・スポーク戦略だった。一国同士の同盟網をアメリカをハブとして、線としてスポークの関係で安全保障網を敷いていたが、(NATOは、別だが)
今回の大統領選挙からアメリカを見て思ったのは、日本、台湾、オーストラリア、インドが強い絆を持ち、今迄とは逆に、こちら側がアメリカを動かしていくことが必要になるだろうと思った。
ただ、日本の政治能力を考えると盟主にはなれないだろうと思う。安倍さんの来年の復活しかないだろうと思う。