小林は今、李登輝追悼に関する作文に知恵を絞っているだろうな。
李登輝逝去に関し、かつて彼の本を何冊も書いた小林が何と言うか調べる人は一定数いる。
その声に応え、かつ最近の無関心な態度を弁明し、不義理と言われないように収める。
そんな文章を考えているんじゃなかろうか。