ゲスト No.82 (2020/02/13 23:22)
ゴーセンブログではアンチと言われる方のブログ内容は紹介されないので、一部紹介します。
小林となっている箇所は、本来酷いあだ名で書かれているので、私の推察で小林に置きかえました。

アンチブログの方、Twitterの方
とても説得力があります。

《小林がウルトラアンチに論理で打ちのめされたことについて見苦しい言い訳をブログに綴っています。

残酷な天使のテーゼ | ゴー宣ネット道場

《小林よしのりの「私人性」をアンチがいかに貶めようとしても意味がない。》

大半の小林読者は私のブログの存在に気づいてなどいないのですから、小林がアンチ批判をしていても、批判している先がどこにあるのか分からない状態にあり、置いてけぼりをくっているのではないでしょうか。

批判相手を明言しなければ、存在しない敵に怯えている馬鹿にしか見えません。

おそらく読者の中には、爺さんは遂にボケが来てしまったのかと早とちりしている人もいることでしょう。

批判するなら、エアリプなどせず、正々堂々と相手先を示すべきなのです。

小林は《1人の人格の中には、「公人性」と「私人性」、そして「集団性」と「個人性」がある。》と言いますが、それはそれぞれを切り離して考えることは出来ない筈であり、たとえば岡田斗司夫が道徳を語ったところで信用を得ないのは私人性に問題があるからです。

それはフォトジャーナリストの広河隆一にも同じことが言えます。

どんなに公的な立場で人権問題について熱心に取り組んでいても、裏でセクハラやパワハラを繰り返していたのでは話になりません。

このようなことを言うと、小林はパブロ・ピカソを持ち出してきますが、それは論点のすり替えであります。

誰もピカソに清廉さなど求めていませんし、ピカソは別に人の道も説いてはいないのですから、彼が付き合っている女性を取っ替え引っ替えしていようが外野がとやかく言うことはないのです。

そもそもピカソのそれは情事であり、別に加害行為ではありませんしね。