>>168

来年の三月に習金平が国賓として来日する。保守達は、当然に反対の声を上げている。私とても同じ気持ちではある。
特にアメリカでは、「香港人権法」「ウイグル人権法」が、上院、下院の全会一致で可決している現在においては、
習金平の国賓来日の跳び箱は、一段階高くなる可能性がある。自民党内には、左派野党に負けない位に旧田中派を中心とした
親中派が多い。安倍さんの政策的プライオリティーが一番高いのは、憲法改正であるのは、誰が見ても明確である。
そうなると親中派を取り込んでおかなければならなくなる。保守が、習金平の国賓反対でも、安倍さんの党内調整は、絶妙と言ってよいだろう。
こういう綱渡り的な調整は、女性には、無理なのだ。 無理にやろうとすると小池百合子のようになってしまう。
今、気が付いたのだが、「オレに付いてこれない者は去れ」という小林は、女性的であると言える。